『Attack TSUKUBA 2026』Bパドックのアタッカーにクローズアップ その工夫やこだわりに脱帽!!

2026/02/26 17:00

 


JB-DET換装で挑み続けるミラ

 

パルスポーツ ミラ

金子直樹

 

Attack-Kクラス

ADVAN A050 G/S F&R:175/60R13

Best Lap 1’08.579 

 

■L880K用 JB-DETエンジンスワップ ■HKS DX30改タービン ■HKS インタークーラー ■アラゴスタ TYPE-S 車高調

 

 

 

 

今年で3年連続のAttack出場となった金子直樹さん。シーズン中は最大で週3回TC2000を走るというサーキットフリークだ。

 

通勤車でもあるミラの外装は、フロントバンパーを切り抜いて鎮座するインタークーラーを除けば純正然とした外見。オーナーと比較するとそのコンパクトさに驚いてしまう。それでも内装は徹底的に軽量化され、車両重量はなんとたったの720kg。

 

 

そんなミラが筑波の裏ストレートで最高時速147km/hに達する秘密は、L880K型コペン用JB-DETエンジン換装。タービンとインタークーラーはHKS製だ。

 

 

 

足まわりはアーム類がフルノーマル。サスペンションはアラゴスタ TYPE-Sにフロント12kg/mm、リア8kg/mmのスプリングを組み合わせる。ブレーキではコペン純正キャリパーを流用し、エンドレス MX72ブレーキパッドとあわせて制動力を底上げ。L.S.DはOS技研の1.5wayだ。

 

タイヤはADVAN A050 G/Sの175/60R13を4輪通しで装着する。あえて13インチを選択した理由はランニングコスト。実勢価格で1本1万5000円ほどの13インチタイヤは、走り込みでタイムを上げるスタイルに有利に働くとの判断だ。

 

自己ベストの1分7秒534を更新すべくアタック。当日のタイムは1分8秒579だった。

 

 

 

使用タイヤウォーマー/油脂類/サポート体制は?

 

タイヤウォーマーは耐熱素材で包んだタイヤにヒートガンで熱風を送る簡易式。エンジンオイルはトタルの10w-50で、ミッションオイルはモチュールの75w-90、ブレーキフルードはHKSを使用している。サポートは1名。

 

また、リアのハブベアリングはサーキット走行2日につき1回(!)のペースで交換している。175サイズのSタイヤがハブベアリングに掛ける負担は相当で、放置するとガタの発生や車輪脱落のリスクがある。それを予防整備で防ぎ、安心してアタックできるように極端な高頻度で交換しているそうだ。

 

 

 

 


■Attack https://www.timeattack.co.jp/






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