サーキットを満喫できるBMWのつくり方 〜2021年2月14日岡山国際サーキット『第4回 ASSIST サーキットスターズ』より〜
藤田 F82 M4 DTM仕様
FLOSSMANNのM4 DTMワイドボディキットを装着。トレッドの拡大を活かし、タイヤは前後295幅をセット。しかし、エンジンはいまのところ吸排気とECUのみのライトチューンだ。ミッションは純正のDCT。サスキットはイントラックスベースで、ブッシュはフルピロ化されている。この日はボディキット装着後、初のサーキットラン。しかし、タイヤは10年前のユーズドだったため、完全にグリップ不足。それでも谷口選手が乗って出したタイムは1分40秒422で、「ダウンフォースの恩恵を感じるクルマなので、新品タイヤで走ってみたい」とのコメントもあった。
■エンジン/S55B30
■ECU/bootmod3(bm3)
■インテーク/Gruppe M RAM AIR SYSTEM
■フロントパイプ/LAPTORR DOWN PIPES
■マフラー/LAPTORR EXHAUST SYSTEM F826tb
■サスキット/INTRAX 4way+ARC+Black titan
■ブッシュ/LAPTORR フルピロボール仕様
■アーム/LAPTORR FRONT LOWER ARM Adjustable
■ブレーキ/ENDLESS Racing MONO6&6r
■ホイール/VOLK RACING ZE40 VOLK RACING ZE40 LAPTORRオリジナルサイズ 18×11.0J 37
■タイヤ/POTENZA RE-11S 295/35R18
■エアロパーツ/Flossmann M4DTM + VOLTEX GTウイング
■シート/RECARO PRO RACER RMS 2600A