MID RACING R06「高性能とルックスにさらなる進化　攻めてきた2025最新モデル」CLOSE-UP WHEEL

CLOSE-UP WHEEL

MID RACING

R06

高性能とルックスにさらなる進化

攻めてきた2025最新モデル

2024 FDJ2チャンピオン（長瀬幸治）車両
LEXUS IS350C
MID RACING　R06　18×10.5J inset 22 or 12
ADVAN NEOVA AD09 265/35R18

実力派の高バランス
洗練されたデザインも魅力

2025年の新作モデルで、フォーミュラドリフトジャパンの2部リーグ『FDJ2』におけるワンメイクホイールの該当モデルでもある。東京オートサロンでは2024年のFDJ2チャンピオン長瀬幸治のレクサスIS350Cに装着されて展示されていた。

サイズはフロントが18×10.5Jで265/35R18のネオバAD09との組み合わせ。6本スポークは応力が掛かりにくいトライアングル形状で、又部にはリブ形状を設け、躍動感と断面積を確保。リムからの立ち上がりはツーモーションで抑揚をつけ、深いコンケーブを実現している。コンパクトサイズでも立体的なルックスが得られるのが特徴だ。

リムはフランジをコの字にすることで捩れに強く、また、奥行きを感じさせるデザインに。最新の解析技術により、軽量化、剛性、強度、応力分散などを徹底追求。リーズナブルなプライスでありながら、バランスに優れた実力派のスポーツホイールに仕上げられている。

キャストフローフォーミングの鋳造で、カラーは質感の高いクリスタルブラック。15×5.0～18×10.5Ｊで、要所を押さえたサイズをリリースしている。

■MID WHEELS TEL 052-398-3406 https://mid-wheels.com/