土屋圭市をアンバサダーに迎え セントラルサーキットが描く未来
2026/02/25 14:00
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土屋圭市をアンバサダーに迎え
セントラルサーキットが描く未来

ジェイズ・コーポレーションが
セントラルサーキットの発展を担う

『ジェイズレーシング』のブランドで、ホンダ車のパーツメーカーとして知られる『ジェイズ・コーポレーション』はチューニングのほかに世界規模での車両販売、法人向けレンタカー供給、運送・物流など、事業を拡げ、年間売り上げ金額70億円超えの企業に急成長。2025年12月、セントラルサーキットの全株式取得に至った。同社梅本淳一代表がセントラルサーキット井入宏之前代表からの相談を受けたのがきっかけで、これからの30年を見据えて、「日本の走り文化を守りたい」「安全で魅力ある走行環境を残したい」という両者共通の思いが起点となっている。
2026年2月24日、都内で催された『セントラルサーキット事業に関するメディアラウンドテーブル』ではリニューアルされた新ロゴを発表。アンバサダーの土屋圭市さんも同席で、今後の展開説明を行った。
土屋圭市アンバサダーがさっそく提言!

アンバサダーの土屋圭市さんを囲むジェイズ・コーポレーションおよびセントラルサーキットの梅本淳一代表取締役と中尾憲太取締役 管理本部長
土屋さんと梅本代表は20年来のつき合い。『ホットバージョン』の峠企画まで遡る。クルマを操る喜び、仲間と成長する感覚、サーキットでしか味わえない高揚感を発信し、若い世代にクルマの面白さを広めるきっかけをつくりたいという思いから、『未来をつくる挑戦に力を貸したい』と、アンバサダー就任を快諾となった次第。
活動としてはイベント・走行会・発表会への出演、SNS・メディアを通じたPR発信、広告・宣伝物への出演に加え、若手ドライバー育成への助言などが予定されているが、「休憩場所やトイレなど、一緒に来た奥さんや彼女、子供がまた来たいと思える場所にしてほしい。子供がカートなど、乗り物を初体験できる環境が欲しい」など、さっそく提言。新生セントラルサーキットへの期待を滲ませた。
老朽化が進む施設を改修
日本のニュルブルクリンク? コース延伸計画も!


セントラルサーキットは日本のほぼ中心に位置し、関西唯一のJAF公認サーキットとして、多くの人に親しまれ、支えられてきた。しかし、課題としては施設の老朽化や安全基準への対応不足、利用者やオフィシャルの高齢化が挙げられる。
ホームページも旧式で、ロゴに続き、リニューアルを予定している。スキルアップやステップアップ、各種ミーティング、マラソン大会、自転車レース、地域連携などイベント拡充を図り、サーキットを『特別な場所』から『身近な場所』に変えることで、現状の稼働率3割を8割まで高めたい考えだ。
また、レーシングドライバーやオフィシャルなど人材育成にも力を入れる。前者は対象のひとつに『著名なオーディションで選ばれなかったが、夢を諦められない人』を挙げる。アンパサダーの土屋さんによる直接指導もトピックとなるだろう。『観る人』を増やし『走る人』を育て『支える人』を生み出す。セントラルサーキットをモータースポーツ人口拡大の循環拠点とするのが、この取り組みの狙いである。
そして、フラッグのデジタル化や計測システム、監視システム、ピットのモニターのアップデートなどをはじめとする施設の改修に加え、2030年以降となるが、約4kmのコース延伸計画と国際規格への挑戦がある。地形を利用したアップダウンの激しいコースレイアウトで、『日本のニュルブルクリンク』的な場所の提供を将来図に掲げている。
■ジェイズ・コーポレーション https://jscorporation69.com/
■セントラルサーキット https://central-circuit.com/




