独自の空冷インタークーラーと ハイフロータービンで520psに「エスプリ RZ34 FairLady Z」筑波スーパーバトル

2025年12月18日『REVSPEED筑波スーパーバトル』参戦車両紹介

 

esprit

RZ34 FairLady Z

 

エスプリ

RZ34 フェアレディZ

 

TIME      58.948

DRIVER  蒲生尚弥

CLASS   オープン-FR

TIRE     POTENZA RE12-D TYPE A F:245/40R19 R:285/35R19

 

■車両重量 1517kg ■純正ベースハイフロータービン ■ECU純正書き換え(ブースト1.6㎏/㎠) ■左右バンク独立式ワンオフオリジナル空冷インタークーラー ■HKSスーパーターボマフラー ■HKS HIPERMAX R(F:22kg/㎜ R:26kg/㎜) ■オリジナル調整式フロントアッパーアーム ■ENDLESS MONO6 TA(F)■V36スカイライン純正リアキャリパー ■ATS カーボンクラッチ ■ATS カーボンL.S.D. ■POTENZA RW007(F:19×9.5J 27 R:19×10.5J 35) ■BRIDE A.i.R ■RZ専用ウイング

 

 

独自の空冷インタークーラーとハイフロータービンで520psに

 

直噴ターボでノーマルでもブースト圧が高いVR30DDTTを、純正加工のハイフロータービンと純正ECU書き換えで520psまでパワーアップしてきた。

 

独特な冷却系レイアウトのため、インタークーラーは純正の水冷式から左右のバンクにそれぞれ設ける空冷式に変更。オイルクーラーも移設して、よりラジエーターに風が当たるようにした。フロントフェンダーにもアウトレットダクトを設けて、クーリング全体の見直しが図られている。

 

弱点のブレーキには、フロントにエンドレスのMONO6 TAキット、リアにV36スカイライン純正キャリパーを装着して、サーキット走行に耐えられるキャパシティを与えた。サスペンションはHKS HIPERMAX Rをそのまま装着。L.S.D.はATSのカーボンで、タイヤはRE-12D TYPE A。蒲生尚弥が59秒台に突入させた。

 

 


ノーマルでもブースト圧が高く、上がタレてくる欠点を補うために純正改ハイフロータービンにした。蒲生尚弥も「パワーがあって乗りやすい」と評価。足まわりはフロントアッパーアームをオリジナルの調整式にして、サスはHIPERMAX Rを装着。冷却系ではインタークーラー、オイルクーラーの位置を移設して、熱対策を施す。

 

 

この仕様でのメンテナンスは?

→熱対策がいちばん重要

 

「水温、油温が上がると制御が入ってしまうので、熱対策がポイント。インタークーラー、オイルクーラーを移設して、ラジエーターの効率を上げる対策をしました。カーボンL.S.D.なので、デフオイル交換は頻繁に。特性はピカイチなんですが、どうしても粉が出やすいので。エンジンオイルや駆動系のオイルはモティーズで、硬過ぎない粘度を選ぶのがよいでしょう」(エスプリ 北村欣史さん)

 

 

■エスプリ
三重県鈴鹿市住吉3-19-1
TEL059-370-8080 https://www.esprit.style/

 


筑波スーパーバトルでの車載映像を付録DVDに収録

 

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