タービンを交換する前に ブーストアップで狙う58秒台「アドバンス RZ34 フェアレディZ」筑波スーパーバトル

2025年12月18日『REVSPEED筑波スーパーバトル』参戦車両紹介

 

ADVANCE

RZ34 FairLady Z

 

アドバンス

RZ34 フェアレディZ

 

TIME      59.688

DRIVER  菊地 靖

CLASS   ストリートEVO-セミスリック-FR

TIRE   ADVAN A050 G/S F&R:295/35R18

 

■車両重量 1536kg ■最高出力520ps ■最大トルク75.0kg-m ■ブースト1.4 ㎏/㎠ ■HPI エンジンオイルクーラー/水冷インタークーラーヒートエクスチェンジャー ■K&N エアクリーナー ■RSE マフラー ■HKS キャタライザー ■ECUTEK ■ORC 559Dツインクラッチ ■CUSCO 1way L.S.D. ■HPI ミッションオイルクーラー/デフオイルクーラー ■サスペンションプラス(F: 28kg/ ㎜ R:32kg/㎜)■アペックス 車高調サスキット(R:コイルオーバー式)■オートスタッフ ピロブッシュ ■V36純正アッパーアーム ■シルクロード リアロアリンク ■プロジェクト・ミュー 6POT キャリパー/390φローター(F) ■プロジェクト・ミュー ブレーキパッド(F:RACING333 R: RACING111) ■ENKEI GTC01RR (F&R:18×11J 16)■RZ34 NISMO フロントバンパー ■SARD リアウイング ■SEIBON カーボンボンネット

 

 

 

タービンを交換する前に

ブーストアップで狙う58秒台

 

ブーストアップ仕様で58秒台を目指すアドバンスのRZ34。タイム達成後に見据えるのはタービン交換だ。今回はHKS製キャタライザーの導入と「動くサス」を狙ったダンパーの仕様変更を施してきた。

 

装着パーツにワンオフ品は使わず、基本的に市販パーツで構成している。富士スピードウェイでのテスト走行では好感触を得られていた。しかし、当日の筑波ではあまり大きな変化が見られなかったそうで、目標に届かず59秒6。

 

ドライバーの菊地 靖は「サスペンションの仕様変更で乗りやすさが増して、しなやかなフットワークになった。アクセルを踏める量が増えた感触」だとコメントしたが、電子制御スロットルの影響でトルクをコントロールするのがシビアに感じたそうで、そのあたりは今後の課題だという。

 


動くサスにダンパーの仕様を変更するとともに、バネレートはフロントが30kg/mm→28kg/mmに下げつつ、リアは28kg/mm→32kg/mmにアップしている。HKSメタルキャタライザーを装着してECUをリセッティングし、全域で30psアップを果たすことに成功。ブーストアップながら510ps/75kg-mをマークするに至った。

 

 

 

 

 

 

 

この仕様でのメンテナンスは?

→気をつけたいブレーキ

 

「パワーがあって速い。そして車両重量もあるRZ34の場合、ノーマルのブレーキシステムには荷が重い。実績のあるメーカーのキャリパーキットを装着したほうがいいのは間違いありません。パッドやローターの状態をこまめにチェックし、フルードの選定やメンテナンスはより気を配ったほうがいいですね」(アドバンス 新堀将大さん)

 

 

■アドバンス
横浜市都筑区池辺町3947-1
TEL045-932-0656 https://www.advance-jp.com/

 

 


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