目標はカスタマー車両No.1の速さ!トップフューエルがつくるZC33Sスイフトスポーツ

2021/07/25 23:58

目標はカスタマー車両No.1の速さ!

トップフューエルがつくるZC33Sスイフトスポーツ

 

Photos/加藤智充,竹内英士  Text/勝森勇夫

 

トップフューエルのカスタマーは強者揃い。西村竜弥さんが所有するZC33Sも、同社のデモカーをお手本につくり込んだ高度なチューニング内容。カスタマー車両No.1の座を目指すその全容を、阪口良平選手のインプレを交えて紹介

 

 

エンジンはHKSのGTⅢ-2530で過給するタービン交換仕様。吸気系はトップフューエールのオリジナルブランド「零1000」のアイテムでフルチューン。インタークーラーは前置きに変更されている

 

 

S2000しかり、S660しかり、スイフトスポーツしかり。トップフューエルのデモカーは、突出した性能を持つ。当然カスタマーも、ハイレベルなチューニングを志向する人が大半を占める。

 

ここで紹介するZC33Sは、トップフューエルのデモカーに憧れるカスタマーがチューニングを進める高度なチューンド。エンジンは、デモカーと同じく過給機チューンの最上位メニューとなるタービン交換仕様だ。

 

使用するタービンはHKSのGTⅢ-2530で、スペック的にはデモカーが起用するGTⅢ-SSを上回る。

 

 

 

 

タイヤはADVAN NEOVA AD08R(215/40R17)を履く。エンドレスのフロントキャリパーはS4Fだ

 

 

ユーザーカーのため、安全マージンを多めにとったセッティングとなるものの、高回転域の伸びやパワー感はブーストアップ仕様の比ではない。エンドレスのキャリパーできっちり強化したブレーキシステムがその速さの証だ。

 

 

 

足まわりはHKSのMAX Ⅳ SP(F:8㎏/㎜、R:5㎏/㎜)。デフはATSのカーボンL.S.D.

 

 

 

今のところ足まわりは市販の吊るし仕様で、タイヤも一般的なストリートスポーツラジアルを履いている。それでも鈴鹿でのベストタイムはオーナードライブで2分40秒を切っているのだからスゴイ。

 

エアロはアンダーパネルがレイル

 

GTウイングはVOLTEX

 

 

 

 

阪口選手絶賛のコックピット。サブメーターが機能的にレイアウトされている。シートはレカロのRSM

 

 

シフトはCAEウルトラシフター

 

「その気にさせるインテリアのレーシーな作り込みにオーナーのコダワリを感じる。エンジンは全域パワーがあって、現状でも十分な速さだ。それに対して、足まわりはアンダーステアが強く、コーナーでアクセルをなかなか開けられなかったが、フロントの剛性を高め、曲がりやすくするだけでも、大幅タイムアップは間違いないはず」とは試走した阪口良平選手の感想。ユーザーカーNo.1の速さを目指すこのZC33Sの伸びシロはまだまだある。

 

 

 

■トップフューエル 三重県松阪市中道町500-1 TEL0598-56-5880  https://www.topfuel.info/

 

 

 

 

 






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