4月号ドラテク特集「山野哲也 直伝! ドライビングのロスを削り取れ」

2018/02/24 14:29

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レブスピード4月号(2/26発売号)の巻頭ドラテク特集は

〜山野哲也 直伝〜 「ドライビングのロスを削り取れ」

 

 

スポーツドライビングにおける「加速」、「減速」、「コーナリング」の一連の流れで、アマチュアは無意識にロスとなる操作をしている。今回の企画では、そんなロスとなる走り方を山野哲也選手と徹底検証。ロスを削る走り方を身につければ、リスクなしで大幅なスキルアップが可能となる!

 

 

 

今回の取材では、正確なドライビングが身上の山野哲也選手とともに、浅間台スポーツランドにて、さまざまな走り方の違いを試してもらい、GPSロガーのデジスパイスにて計測していった。

 

ライン取りにしても、アウト・イン・アウトとイン・イン・イン、アウト・アウト・アウトはそれだけタイムが違うのか? クリップにつけなかったら、それくらいタイムロスなのか? 区間タイムや、同一箇所の立ち上がり終速などチェック。

 

 

挙動にしても、オーバーステアやアンダーステアが、実際にどれくらいタイムロスになるのか、それを知ることで自身の走り方は大きく変わるだろう。

 

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実走TEST項目ダイジェスト>

 

  • ブレーキングのロス

・ブレーキ踏力での制動距離の違いを検証

・ABSを使う、使わない、どっちがロス?

 

  • コーナリングのロス

・インインイン、アウトアウトアウト、アウトインアウトで、タイムはどれくらい違う?

・クリップにつけなかった場合のタイム差は?

・突っ込みすぎた場合のロスを少なくする方法

・V字コーナリングは速いのか?

・アンダーステア、オーバーステアはどれくらいロス?

・「横滑り防止装置」の作動はロス?

 

  • シフトアップのロス

・レブリミットまで回さないロスは?

・リミッターに当ててしまうと加速の差は?

・ゆっくり時間をかけるシフトは?

 

 

 

今回の取材項目は多岐に渡ったが、山野選手による正確かつ全力の走り(アウト・アウト・アウトで全開!なんて、なかなか見ることはできない)のおかけで、興味深い結果が得られた。

 

この結果が紹介されているレブスピード4月号(2/26発売)に加えて、5月号(3/26発売)では付録DVDにこちらの取材模様を紹介している。分かりやすい山野選手のコメントとともに、2号続けてぜひともチェックして欲しい。

 

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「山野哲也 直伝! ドライビングのロスを削り取れ」

が掲載されているレブスピード4月号(2/26発売)の購入はこちらから

 

 

 

 






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