ケイマンGT4 RSにBRIDE 運転席XERO CS PLUS/助手席XERO VS PLUSの提案 富士スピードウェイで小河 諒と元嶋佑弥が試す!
ケイマンGT4 RSにBRIDEフルバケットのススメ
運転席XERO CS PLUS/助手席XERO VS PLUSでキメる
富士スピードウェイ レーシングコースで
小河 諒と元嶋佑弥が全開試乗レポート

サーキット走行をたっぷりと視野に入れてつくられたケイマンGT4 RSには、高性能な純正シートが備わっている。しかし、より適したドライビングポジション、インフォメーションの高さ、安心できる包まれ感などを得るための提案がこちら! ブリッドのヘッドガード付きフルバケット、XERO(ゼロ)シリーズへの交換だ。
今回、運転席にはGR86/BRZ Cupやスーパー耐久をはじめ、レース/ラリー/ダートトライアル/ジムカーナ/タイムアタックなどで高い支持を得ているXERO CS PLUSを装着。腿/腰/脇/肩を包み込む圧巻のホールド性、S字形状のシートバックがもたらす、適正なドライビングポジションの得やすさ、疲れにくさ、すべてのベルトホールが大きくて、レーシングハーネスを通しやすいなどの特徴がある。

XERO CS PLUS (運転席)
操作性やインフォメーションの伝わり方は競技でも人気。表皮カバーは導電性表皮材カブロンSTR。レールはFOを併用。ハンドルセンターはオフセットが±0㎜。純正シートをもっとも下げた状態との比較で15mmアップ。
助手席にはXERO VS PLUS。こちらも十分なホールド性が得られ、剛性の高さを感じ取ることができるだろう。シートバックは直線的。リラックスした姿勢で座ることができ、疲れにくい。CSよりもサイドサポートが小振りな分、乗り降りもしやすい。
いずれもローポジションが得られ、保安基準適合となっている。

XERO VS PLUS(助手席)
XEROシリーズの中でもヘッドガードとサイドサポートがコンパクトな形状。ホイールドなどの機能性、快適性、安全性を並立。
4月5日の富士スピードウェイNAPAC走行会では小河 諒と元嶋佑弥がそれぞれステアリングを握り、運転席装着のXERO CS PLUSを実力診断。インプレッションは以下のとおりだ。
小河諒 インプレッション

純正シートもつくりはよいが サーキットでは体が動く
XERO CS PLUSは日本人の体型にピッタリで理想的
ケイマンGT4 RSの純正シートは高剛性を感じます。たたし、日本人の体型には腕や脚が合わせにくかったり、シートバックが立っていて体が動いてしまったり、という悩みがあります。
XERO CS PLUSは体全体をシートに預けて座ることができ、無理なくステアリングに手が届く。着座位置も低くなり、運転視界が広がる、ヘルメット着用でもヘッドレストとの間に十分なクリアランスがあって、首が前に押されない、などのメリットも得られます。

コーナリングでは脇腹付近のサポートがしっかりしていて、Gに対してのホールド性がとても高い。切り返すコーナーでも体がブレず、ケイマンGT4 RSの強烈な加速力にもラクに耐えられる。ショルダーの形状からステアリング操作も引っ掛かることなく、スムーズにできる、などのアドバンテージも感じました。理想のドライビング環境を得るにはおススメです。

元嶋佑弥 インプレッション

ニーサポート内側に備わる
キルトの効果が大きい
ケイマンGT4 RSは500psもあって、ストレートが速く、コーナリング速度も高い。それだけに、サーキットでは本格的なフルバケットシートがベストと感じました。
XERO CS PLUSはシート形状に加え、気に入ったのが、ニーサポート内側に備わるキルティング加工です。座るまでの途中はきつめな印象ですが、完全にシートに収まると、キルトの厚みが体型に沿って馴染み、ほどよく体が包まれます。おそらく、多くのドライバーが同じような恩恵を得られると思います。

XEROシリーズのニーサポート内側には、フィット感を高めるキルティング加工が備わる。適度なタイト感を生み出す絶妙なフィット性とホールドで、強いGが掛かるハードな走行時も正確な操作に貢献する。

このフィット感はハイスピードコーナーになるほど効きました。高い剛性やホールド性により、車両姿勢の変化やタイヤの滑り出しのインフォメーションが素早く体に伝わってくる。だから、遅れることなく瞬時に対応できます。
そのようなレーシーな形状だけに、乗り降りは多少しにくいかもしれませんが、座ってしまえば、降りたくなくなる包まれ感。サーキットまでの移動も含めて、快適な環境が得られます。

■ブリッド TEL052-689-2611 https://bride-jp.com


