NISMO R35 GT-R「T-spec仕様のサスキットでしなやかな乗り味を手に入れる」ワークスチューン試乗会より
ツボを押さえたメニューで
EVとは思えない走りを披露

ニスモが手掛けたオーラNISMOのトピックは、スポーツリセッティングTYPE-2の導入。VCMチューンにより6つのドライブモード特性を変更するこのメニューにより、モーター出力の向上に加え、前後モーターの出力配分を緻密に制御。安全かつリニアな走りを実現している。

試乗してみると、Dレンジではリニアな加減速を、Bレンジでは回生ブレーキの介入を強めるなどの変化が確認できた。EVでもスポーツ走行は存分に楽しめる。そんなことを強く感じさせてくれる、完成度の高い仕上がりだ。

トラクションを緻密に制御しているせいか、加速はもちろん、減速時も挙動が乱れることなく極めて安定している。しかも違和感がいっさいないのが秀逸だ。またこのデモカーではフロントリップやルーフエクステンションスポイラーを装備し、精悍なスタイルを実現していた。





