ENDLESS「Racing MONO6 TAとMONO4がさらに進化 トップフォーミュラ用プロトタイプキャリパーも」東京オートサロン

東京オートサロン2026

出展各社の最新提案 第1部

 

ENDLESS

 

Racing MONO6 TAとMONO4がさらに進化
トップフォーミュラ用プロトタイプキャリパーも展示

 

■エンドレスアドバンス TEL 0267-67-0535 https://www.endless-sport.co.jp/

 

Photos/浅井岳男 Text/塩見 誠

 


Racing MONO6 TAは軽量化と放熱性の効果実績データあり!

MONO6TA の近代化バージョンといえるのがこれ。最新解析技術によって削れる部分は削り、絞り込めるところは絞り込むことで150g の軽量化を実現。エアアウトレットは温度低下の効果をGRヤリスS 耐車両で実証している。

 

東京オートサロンでは毎年、話題豊富なENDLESSだが、今回もたくさんのネタが仕込まれていた。まずはキャリパー。すでに販売されている高性能モノブロック『Racing MONO6TA』は、ブリッジ部の絞り込みや厚みの適正化によってさらに150gの軽量化を実現。エアアウトレットを設けることで、冷却ダクトなしのS耐GRヤリスに装着してのテストで−10℃というブレーキシステムの温度低下を実現している。

 

 

また『Racing MONO4』はブレーキパッドを車上で交換できるようバネクリップを採用し、フルードパイプを内蔵するなどした新型を展示。新型MONO6TAは近い将来、MONO4は今夏か今秋の発売予定だ。

 

Racing MONO4は剛性アップ&パッド交換しやすいバネクリップ式に

レーシングMONO4のモデルチェンジはフルードパイプのインナー化やスプリングロック+リブ形状の見直しによるパッド交換の容易さがポイント。また外側リブはあえて大きくすることで、見た目のインパクトも強めている。

 

 


新作セミメタルパッドを開発中

効き方に相当のこだわり

初期制動のローターへの喰いつきや大踏力での効きなどをMX72 PLUSとCC-Rg の中間を意識してつくった新作セミメタルパッド。耐摩耗性も高め、ビギナーを卒業してスキルをもっと磨きたい段階のドライバーに提案。

 

ブレーキパッドはMX72 PLUSとCC-Rgの中間に位置する新たなセミメタル製品を開発中。誰にでも扱いやすい高性能を備えたMX72 PLUSと、高い踏力など、一定のスキルを持つ人に好まれる高性能パッドのCC-Rg。

 

双方のいいところをバランスよく反映させて、扱いやすさと耐摩耗性を高め、サーキットを走り慣れてきた人がもう1段階スキルアップする際の手助けになることを想定している。

 

 


 

GR86/BRZ Cupプロフェッショナルシリーズ指定部品の

FUNCTION-GRCUPは第5世代の『5』に進化

GR86/BRZ Cupプロフェッショナルシリーズ用の車高調キットが進化。タイヤのグリップ性能向上に対応。バージョン5だ。

 

サスペンションはGR86/BRZ Cupプロフェッショナルシリーズ用の車高調キットFUNCTION-GRCUPが進化。バージョン5が展示されていた。年々進化しているタイヤのグリップ性能に合わせ、減衰力特性の見直しを施してきた。2026年のシーズンに間に合うよう、あらゆる準備を行っている。

 

 


X COILSは純正形状で

ストリート用のGSSを開発中

純正形状ダウンスプリングのX-COILS GSS。FL5シビックタイプR 用から開発はスタート。当然、運動性の向上を狙ったものだ。

 

XCOILSの純正形状スプリングGSSも気になるところ。純正ダンパーの電子制御機能をそのまま使いたい車種での車高ダウンに寄与するアイテムだ。新たなミッションオイルのRG-7590は粘度を下げつつ膜圧強度を確保。近年のMT車がターゲットとなる。では、展示車両も含めて見ていきたい。

 

 

NEXT:ENDLESSデモカー4台&アイテム紹介

 






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