足まわりにこだわったシリーズチャンピオン「大多和 健人 ロードスターRF」全日本ジムカーナ車両 筑波タイムアタック

2024年12月19日『REVSPEED筑波スーパーバトル』参戦車両紹介

 

全日本ジムカーナ車両 筑波タイムアタック

 

大多和 健人

 

NDERC  ROADSTER RF

 

熊王TMW牧速ゼノロードスター

 

TIME  1’07.053
CLASS   PN3クラス
TIRE      DIREZZA β11   215/45R17

 

■車両重量 1089kg ■BARDAHL TECHNOS XFS 0w-20 エンジンオイル■エクセディ クラッチ/ フライホイール■CUSCOMZ 1.5way L.S.D ■SUNOCO BRILL 80w-140ギアオイル■AZUR SUPER OHLINSダンパー■AZUR ESAスプリング(F:11kg/㎜)■.sss スプリング(R:7.5km/ ㎜)■.sss ブレーキパッド(F: S3.0 R: SM1) ■IDI BF338 ブレーキフルード■VOLKRACING (F:TE37 17 ×8.0J 44 R: ZE40 17 ×8.0J 35)■エアロアークス フロントリップ■Odula リアウイング■メガライフバッテリー

 


足まわりにこだわったシリーズチャンピオン

 

1.5ℓ以上の2輪駆動車によって競われるPN3クラスにロードスターRFで参戦している大多和健人。2024年は、GR86やスイフト、124スパイダーなどのライバル勢を抑えてシリーズチャンピオンを獲得している。

 

初走行である筑波に持ち込んだセッティングは、全日本ジムカーナ選手権の中ではハイスピードコースとなっていたスポーツランドSUGO戦と同じ仕様。普段はパイロンコースやミニサーキットでの回頭性を重視した仕様で、アクセルのON/OFFで車両の姿勢が変わるセッティングが好みだという。

 

コースに合わせたハンドリングを実現しているのは、1戦ごとに仕様変更しているAZURのSUPER OHLINS。減衰力やスプリングレートの調整を行っている。

 

 


AZURのSUPER OHLINSを装着。スプリングレートはフロントが11kg/mmで、リアが7.5kg/mmを組み合わせている。L.S.D.はクスコの1.5wayだ。筑波サーキットを走行するために、フロントのブレーキパッドを制動力の高い.SSS(S3.0)に変更してきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大多和 健人 ロードスターRF の車載映像はこちら

【動画】筑波スーパーバトル2024 プロの愛車&ジムカーナ車両編

 

 

 






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