藤原優汰 S2000「ドリフトとレースの二刀流 練習車のS2000で人生筑波初走行」レーシングドライバーのマイカータイムアタック

2024年12月19日『REVSPEED筑波スーパーバトル』参戦車両紹介

 

レーシングドライバーのマイカータイムアタック

 

藤原優汰

 

AP1 100系 S2000

 

藤原優汰  AP1 100系  S2000 

 

TIME  1’03.019
TIRE   ADVAN A052 F:235/45R17 R:255/40R17

 

■車両重量 1208kg ■TODA ピストン/ カムシャフト■メーカー不明 オイルクーラー/ ラジエーター/ エキマニ/ キャタライザー■トレーシースポーツ チタンマフラー■ECU 書き換え■エクセディ ハイパーシングルクラッチ■軽量フライホイール■CUSCO 1.5way L.S.D. ■クアンタム サスペンション■制動屋 ブレーキパッド■ディクセル ブレーキローター(F)■WORK EMOTION(F)■SSR(R)■GT ウイング■無限 ハードトップ

 


ドリフトとレースの二刀流
練習車のS2000で人生筑波初走行

 

D1 LIGHTSで単走優勝したり、スーパーGTにも参戦する藤原優汰はまだ18歳。そんな若手レーシングドライバーが選んだのはS2000の初期型100系だ。

 

 

「NAエンジン+VTEC、MTのフィールがいい、シャシーの感度が高い。だからこそスキルアップに最適ではないか」とチョイスしたという。普段乗りをはじめ、ハコ車の練習のためにサーキットでも走行をしている。クスコのL.S.D.は1.5wayをチョイス。足まわりはクアンタムの車高調。タイヤは街乗りからサーキットまでこなせるADVAN A052とする。

 

ライトチューンかつ筑波初走行ながら1分3秒019を記録。ちなみに岡山国際は A052を使用してセミウエット路面で1分45秒台。鈴鹿は NEOVA AD09を装着して2分27秒台をマークしている。

 


車両はレーシースポーツで手掛けたものを購入した。オーバーホール済みの2ℓエンジンは、ピストンとカムのみ変更している。チタンマフラーなど排気系を交換してあり、ECUも合わせ込む。駆動系は軽量フライホイールにエクセディのハイパーシングルクラッチをセット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 藤原優汰 S2000の車載映像はこちら

【動画】筑波スーパーバトル2024 プロの愛車&ジムカーナ車両編

 

 

■藤原優汰 オフィシャルサイト https://www.yuta-fujiwara.com/

 






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