MID WHEELS TR50 RMP RACING 強靭5本スポークの 2024最新モデル

2024/02/09 11:09

CLOSE-UP WHEEL

 

MID WHEELS

TR50 RMP RACING

 

強靭5本スポークの2024最新モデル

 

GAREDORI-KAI JZX100 MARKⅡ

TR50 18×9.5J inset 22

ADVAN APEX V601 F 255/35R18 R 265/35R18

 

フラットなデザインは

斬新なニューレトロ

 

 太く、力強く、立体感もあって、部分には主張し過ぎない穏やかな形が見られる。どこか懐かしさまで覚える5本スポークホイール。RMPレーシングのTR50だ。

 

 フラットサーフェスデザインをベースに、ディテールに独自の新しさが盛り込まれ、あえてコンケイブも抑えている。最新のスポーツモデルにKカー、さらにジムニーやハイエースに似合う一方、1990年から2000年代のクルマにも馴染んでしまうルックスだ。

 

 もちろん、TR50はスポーツ走行での使用を想定。高い剛性や強度を確保する。生産は海外だが、開発では国内で厳格な試験を重ね、たしかな品質に仕上げられている。

 

ホイールのカラーは現時点ではターマックブラックのみの設定だ。これはオートサロン用に仕上げられたサンプルカラーのホワイト

 

 

そして、TR50にはアレンジの楽しみもある。展示ホイールはリムなどにステッカーが貼られているが、あくまで一例で、複数のステッカーがシート形式で付属されるので、自身の好きに貼ればよい。

 

文字だけとか、ストロボラインのみで決めるとか、すべてを用いて飾るとか。ターマックブラックをキャンバスに、いろいろ考えたい。

 

 15インチから18インチのサイズラインアップで、今後は攻めたサイズやホイールの選択肢が狭い絶版スポーツカー用など、拡充のプランも検討されている。

 

スポークエンドやリムとの連結部の形状で、強度を高めながらスポーツ性を表現。さらにスポーク股部には強度向上にリブが付く

 

ハードな走行への対応を示す部分のひとつ。負担の掛かるインナーリムは形状を二段構えにし、ハードユースでの曲がりや歪みを抑える

 

MID ホイールの刻印があるスポーク裏面。中央が凹状にわずかに窪み、受けた力を巧く分散させることができる。秘めた機能性

 


R50 TYPE Sも人気上昇中!

東京オートサロン2024に展示

R50 をベースにカラーがセミグロスブラック。キャップの文字がシルバー。同梱ステッカーがライトグリーンだ。ステッカーのアレンジ次第で、スポーティにもシンプルにも見せることができる

 

 

 

■MID WHEELS TEL 052-398-3406 http://mid-wheels.com

 

 

 






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