第32回REVSPEED筑波スーパーバトルは12月3日に開催! 大きな変更点は「超ハイグリップラジアルタイヤ」装着でのクラス新設

2020/08/25 13:17

第32回REVSPEED筑波スーパーバトルは12月3日に開催! 

大きな変更点は「超ハイグリップラジアルタイヤ」装着でのクラス細分化!!

 

 

年末恒例のチューニングパーツメーカー&ショップ対抗のタイムアタック大会『REVSPEED筑波スーパーバトル』が、今年は12月3日(木)に開催される予定だ。

 

 

今シーズンは1回のみの開催予定で、チューニング箇所による車両規定のクラス分けについて大筋に変更はない。しかし、『ストリートクラス』系においては、「タイヤ区分」が細分化されるという、大きな変更点がある。

この『ストリートクラス』系における、「タイヤ区分」の細分化が大きな変更点。

 

最もチューニング度合いが低い『ストリート SUPER LIGHT』を除いて、通称:『超ハイグリップラジアル』のクラスが新たに設定されることになる。

 

 

 

これまでは、「Sタイヤ(通称:セミレーシングタイヤ/セミスリックタイヤ)」か、「ラジアルタイヤ」かの、ふたつのみ区分けであった。つまり、ラジアルタイヤのクラスでは、たとえばRE-71RとRE-12D、ディレッツアZⅢとβ02でも同一クラスだったのだ。

 

 

 

しかし、世間の実情と、読者の関心など踏まえ、ストリートクラス系(『ストリートLIGHT』『ストリート』『ストリート+』『ストリートEVO』)においては、

 

・ストリートラジアルクラス(例:RE-71RS、ZⅢ)

・超ハイグリップラジアルクラス(例:A052、A08、RE-12D、β02)

・Sタイヤクラス(例:A050) 

 

と、クラス設定が分別されることになった。

 

(※『ストリートLIGHT』はSタイヤ不可。『ストリート SUPER LIGHT』は、これまでと同様に超ハイグリップタイヤやSタイヤ使えない)

 

このように区分けすることで、読者には「その仕様でのタイムがより説得力を持つ」ものとなり、また、チューナーにとっては、「そのタイヤをチョイスしてのクルマづくりのポリシーやコンセプト」がよりアピールできるものとなるはずだ。

 

 

参加を検討されているエントラントの方々で、「このタイヤはどの区分になる?」など、お問い合わせはレブスピード編集部まで、電話またはメールにてお問い合わせください。

 

レブスピード編集部 TEL03-6897-4635

revspeed@san-ei-corp.co.jp

 

 

 

 

 

 

 






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