山内英輝プロも乗ったスバルWRX STIがニュル24時間レースでクラス優勝

2016/05/31 12:37

市販車ベースのレースカーで競われるドイツ・ニュルブルクリンクサーキットの24時間耐久レース(5月26日~29日開催)において、スバルWRX STIが連覇(SP3Tクラス)を果たした。

 

GT300でBRZにも乗る山内英輝プロほか、オランダのカルロ・ヴァン・ダム選手、ドイツのマルセル・ラッセー選手やティム・シュリック選手の4名により24時間を闘ったWRX STIは、国内テスト時のクラッシュにより大きく破損、当初は参戦をキャンセルをする可能性も示唆されたが、終わってみれば2年連続のクラス優勝と最高の結果となったのだ。

 

山内英輝プロは、自身のTwitterで 『感謝の言葉しか出てこない。 本当にありがとう。 ニュルブルクリンク24h!2連覇達成!』と喜びを表している。

 

 






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