筑波スーパーバトル レポートvol.2「走行開始も……」

前日の雨の影響により延期された走行が9時半から始まった。初めに走行を迎えたAグループは、アンダー鈴木（S15シルビア）やMAX織戸（ラスティー・86）、谷口信輝（ガレージGフォース・ランエボ9）など7台がアタックを予定していたが、コースが乾ききっていなかったため、コースインしたクルマは3台にとどまった。
中盤に一度コースチェックを行ったアンダー鈴木は、谷口信輝からコンディションを尋ねられ、「ビショビショ。まだ走れる状況ではない」と話していた。（全8回）