3月号 P92
難攻『鈴鹿』で速いクルマに学べ

2014/02/13 15:08

鈴鹿サーキットで圧巻のタイムをマークするチューンドカーから速くてタフなクルマづくりのヒントを探るこの企画。誌面ではR35GT-Rもピックアップ!

ガレージ伊藤

ガレージ伊藤

 

いま、進化したチューニング技術でどこまでタイムを伸ばせるのか。ガレージ伊藤ではそこにチャレンジするべくR34でタイムアタックを開始した。ベストタイムは2分11秒。それでもまだまだタイムは伸び、8秒台は視野に入っている

スーパーオートバックスサンシャイン神戸

スーパーオートバックスサンシャイン神戸

 

鈴鹿での惜敗から1年。ついにサンシャイン神戸がタイムを更新。鈴鹿でのZの最速タイムはアミューズの2分21秒258。ホームともいえる鈴鹿で敗北を喫したSA神戸だが、さらにセッティングを煮詰め2分21秒203をマークした

レッグモータースポーツ

レッグモータースポーツ

 

RX-8の速さをさらに引き出すべく、ワイドフェンダーを製作したレッグ。片側10mmワイドながらその恩恵は大きく、鈴鹿サーキットで2分27秒264をマーク。ただ新たにサスセッティングに課題が見えたという

Kansaiサービス

Kansaiサービス

 

一般的な走行会仕様ともいえるカンサイサービスのBRZ。車高も低くなく、スペシャルパーツもなし。それでもタイムは2分28秒781と驚きの速さを誇る。そのセッティングの妙を向井代表に訊く






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