HKSがFL5 シビックタイプR用オイルクーラーを新設定!/高効率なインタークーラーも紹介
HKSがFL5 シビックタイプR用オイルクーラーを新設定!
高効率なインタークーラーも紹介

FL5 シビック タイプR用オイルクーラーキット ブラック
FL5でサーキット走行を満喫する。そこで押さえたいのがエンジオイルの油温だ。HKSが富士スピードウェイのレーシングコースで行ったテストでは、外気温が26℃の中、数分で130℃にも達し、走行6分の時点では140℃近くまで上がった。このとき、水温もつられて110℃を超えている。
スピードレンジが高く、割に冷却には有利と思えそうなコースでも、とりわけFL5の油温は高く推移する。陽気のいい日のドライブや街乗りでの状況も考えたくなる。
HKSのFL5用オイルクーラーキットブラックを追加すると、油温にマージンが持てる。FL5はオイルクーラーコアの置き場所が限られる。冷却性能の検証に、風洞実験も行ってできあがったものだ。

専用エアダクトで外気をコアへダイレクトに流す。効果的な冷却性能と引き換えに、キットの装着にはバンパー類の加工が必要。
小型9段コアを車両左のフェンダー内に組み込み、車両前面から専用エアダクトで走行風を取り入れる。風を直接、コアに当ててエンジンオイルを冷やし、生じた熱気はタイヤハウス側へ早く抜いてやる。ラジエーター、インタークーラーとの重なりもない。
結果、富士スピードウェイ レーシングコースでは油温が125℃付近に安定し、水温も落ち着いて周回ができている(テスト時)。価格は17万6000円。

オイルクーラーは空冷式。200㎜×122.5㎜×48㎜の9段コアを車両左側フェンダー内にセットする。これは後面からみたところ。

オイルラインは軽量で取り回しもしやすいブラックのメッシュホース。もちろんオイルを取り出すアタッチメントやオイルフィルターもセットになる。

専用エアガイドのエア入口側。キットの標準は樹脂製で未塗装(上)。オプションでドライカーボン製を用意(下)。スペシャリストが製作する。4万9500円。
HKSのFL5用の冷却アイテムでは、Rタイプインタークーラーも完成している。ブーストアップやタービン交換に、パイピングキットと併せて愛車へ導入したい。

FL5 シビック タイプR用 Rタイプインタークーラー。純正バンパーの開口部に合わせた大型のコアサイズで、ノーマル置き換え式。純正のパイピングでも装着できるが、HKSのパイピングキットを併用したい。20万6800円。

