Kansai SERVICE  FL5シビックタイプR 「HKS GT4845タービン仕様を鈴鹿でテスト 」

2026/04/06 10:19

Kansai SERVICE  FL5シビックタイプR

HKS GT4845タービン仕様を鈴鹿でテスト

 

こちらも3月12日のKansai SERVICE鈴鹿走行会で取材。Kansai SERVICEのFL5シビックタイプRはKansaiカーボンフロントリップ、 カーボンフロントカナード、カーボンサイドステップ、リアアンダースポイラーを纏う。快適性や扱いやすさに重点を置くストリート仕様だが、サーキットでも楽しく走れるよう、鈴鹿などでのテストも行っている。この日もレーシングドライバー末廣武士が確認走行を行った。

 

【おもな仕様内容】

■BLITZカーボンインテークシステム ■APEXi GTスペックフロントパイプ ■HKSリーがマックススポーツマフラー ■HKS GT4845スポーツタービンキット ■HKSスーパーSQV4リターンキットプラス ■HKS Rタイプインタークーラーキット ■HKSオイルクーラーキット ブラック ■HKSオイルクーラーキット ブラック用カーボンエアダクト ■KansaiスポーツECU ■HKSハイパーマックスR ■CUSCOフロントL.S.D.タイプRS Spec F ■HKSカーボンブレース ■Projectμ SCR-Proブレーキローター ■ProjectμHC CS18ブレーキパッド ■J‘s RACINGブレーキライン ■RECARO SR-S UT100 ■KansaiスポーツステアリングホイールVer.2 ■Kansaiカーボンフロントリップ ■Kansaiカーボンフロントカナード ■Kansaiカーボンサイドステップ ■Kansaiリアアンダースポイラー ■ADVAN A052 265/35R18 ■ADVAN Racing GT BEYOND-R 18×10.0J inset 40

 

 


 

エンジンはHKSのGT4845タービン仕様。KansaiスポーツECUによる制御で、ダイナパック計測値は453ps、61.5㎏-mをマーク。トラクションを掛けにくいFFターボ車の特性に配慮して、唐突なパワーの出方を抑え、中高回転域の伸びを重視したセッティングとなっている。

 

 

 

冷却系はHKS Rタイプインタークーラーキット、HKSオイルクーラーキット ブラック(専用カーボンエアダクトも装着)を備える。

 

 

 

 

タイヤは265/30R19のADVAN NEOVA AD09を履いていたが、この日は265/35R18のADVAN A052に変更。前回の走行結果を踏まえ、車重やパワーを鑑みた銘柄とサイズの選択だ。車高調サスキットはHKSハイパーマックスRで、L.S.D.は CUSCOのタイプRS Spec F。ブレーキはProjectμのSCR-Proローターに同HC CS18パッドの組み合わせ。

 

 

 

 


 

末廣武士のインプレッションは以下のとおり。「エンジンはパワフルで、最高速は220km/hを超えた。もともとよく曲がるセッティングだが、タービン換装仕様に19インチのNEOVA AD09では、鈴鹿の場合、サイドウォールの薄さからスタビリティとトラクション不足が否めなかった。18インチのA052では、そこが解消できたが、グリップが高まった分、1コーナーなど、オーバーステアが顕著に出て、大きなコーナーではリアが抜ける傾向に。ダンパーの減衰力調整ダイヤルを締めたら改善の方向には向かったが、バネレートも含め、リセッティングが必要と感じた」とのこと。向井敏之代表も「18インチのA052を前提とした足まわりのセットを新たに模索して提案する」との回答だった。サーキットでも不満なく楽しめるストリート仕様のつくり込みはKansai SERVICEが得意とするところ。期待していいだろう。

 

 

 

■カンサイサービス 奈良県奈良市小倉町1080 TEL 0743-84-0126

https://www.kansaisv.co.jp

 

 

Photos/清水良太郎 Text/村田純也

 






  • Amazon特別プロモーション