CUSCO「展示車はSUBARUで統一  需要に応える多彩なパーツ群」東京オートサロン

東京オートサロン2026

出展各社の最新提案 第1部

 

CUSCO

 

展示車はSUBARUで統一
需要に応える多彩なパーツ群

 

■キャロッセ TEL 027-352-3578 https://www.cusco.co.jp/

 

Photos/小林克好,浅井岳男 Text/塩見 誠

 

 

2026年が創業49周年、つまり50周年イヴとなるクスコは、しげの秀一の『頭文字D』や現在連載中の『昴と彗星』とのコラボという意味も含めて、藤原文太GC8インプレッサWRXとVAB WRX STI、佐藤昴のZD8 BRZに寄せた展示車を並べる。

 

GC8 IMPREZA WRX Type R

WRXは1992年、WRX STiは1994年の発売なので、すでにネオクラシックといってもいいモデルとなったGC8。クスコがこのモデルをベースとして全日本GT選手権に参戦したのを憶えている人もいるはず。CUSCO製品のほか、edirbのシートにFUJITSUBOレガリスRマフラーを装備するなど、展示車はストリート仕様で、頭文字Dの藤原文太号を思わせる仕様となっている。それもあって、若い世代の注目を集めていた。

 

ZD8 BRZ

パワーブレースなど補強パーツ類の装備は当然だが、サスペンションはストリート・ゼロAをセットしていることからもわかるように、基本は公道での扱いやすさを考えた仕様。ボンネットダンパーも装備されていたが、これは近日市販される予定の試作品。マフラーはFUJITSUBOのチタン製A-RM Tiがセットされていて、そのレイアウトがやブレース類がよく見えるように車両は持ち上げられており、その下にはミラーがセットされていた。

 

VAB WRX STI

ストリート・ゼロAはフロントにピロアッパー、リアは強化ゴムアッパーを装備。補強パーツはストラットタワーバーとシートレール部のパワーブレースのみだが、マスターシリンダーの動きを抑えるブレーキシリンダーストッパーもセットされていた。そのほかアクセルとシフトノブもCUSCO製に換装。ホイールはPOTENZA RW007の18×9.0 inset 42、タイヤはRE-71RZで265/35R18。マフラーはFUJITSUBO A-RM+Cを備えていた。

 

さらに実寸大のBRZのシルエットに実際の補強パーツを装備した展示や、純正交換タイプのタービン、L.S.D.やクラッチなどの駆動系パーツ、車高調サスキット、ダイレクトイグニッションコイルなどをはじめとする、お馴染みのアイテムが置かれていた。

 

弊誌も紹介したことがある『S-MBC』ストラットバーもあった。アイシンが開発したMCB(モーションコントロールビーム)の小型バージョンで、バネ定数が違うS-MCB1000とS-MCB3000の2タイプを用意。上質な乗り味を求めるならバネ定数が低い1000を、剛性アップも含めて考えるなら3000が選べるようになっている。

 

さらに、すでにクスコ製ストラットバーを装備している場合にはバーの交換のみも可能とのこと。すでにGR86/BRZ、VBH WRX S4、VNHレヴォーグ、GRヤリス、GRカローラ用が発売されている。さらに細かく展示車や展示アイテムを見てみよう。

 

 

 


展示パーツ紹介

 

CUSCOがサポートする競技は広く、サーキットやジムカーナをはじめ、ラリーやダートラにまで至る。パワーブレースなどの補強パーツは充実していて、その機能がよくわからない人向けの展示も充実している。車高調キットはツインニードルによる伸縮別調整スポーツTNシリーズから、ストリート用まで多彩なラインアップ。用途に合わせて最適な選択ができるようになっている。

 

純正リプレイスタービン

GC8やGDB、GRB、GVBなど純正タービンと置き換えて装着できる、純正リプレイスタービンを各種用意。ECUなども純正のままで使えるタイプだ。

 

PWRラジエーター/インタークーラー

オーストラリアのPWR社の製品の取り扱いもCUSCOが行っている。現在はGRヤリス/GRカローラとFL5シビックタイプR用を用意。

 

CUSCO Racingステアリング

グリップの形状や太さ、表皮にこだわったオリジナルステアリングホイールは深さが33mmと72mmの2タイプで、好みに応じて選択できる。

 

ダイレクトイグニッションコイル

コイルの巻数を増やして高回転域での強い点火を実現。さらに低回転から中回転域では4回スパークさせることで着火性能を高める。

 

 

 

 

■キャロッセ TEL 027-352-3578 https://www.cusco.co.jp/






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