快適なストリート仕様のターボ車でタイムの上限に挑む「クルマドー カスタムファクトリー ZC6 BRZ」筑波スーパーバトル

2025年12月18日『REVSPEED筑波スーパーバトル』参戦車両紹介

 

KURUMADOH CUSTOM FACTORY

ZC6 BRZ

 

クルマドーカスタムファクトリー

ZC6  BRZ

 

TIME      計測できず

DRIVER  井口卓人

CLASS   ストリート-レーシングラジアル-FR1

TIRE       POTENZA RE-12D TYPE A  F&R:265/35R18

 

■車両重量 1293kg ■トラスト T518Zタービン/ 2層インタークーラー/2層ラジエーター/10段オイルクーラー ■サード スポーツキャタライザー ■トラスト パワーエクストリームR ■ECUTEK ■OS HTRクラッチ/スーパーロック1.5way L.S.D. ■ファイナル4.3 ■トラストパフォーマンスダンパー ■アイバッハ(F:12kg/㎜ R:14kg/㎜) ■D2ブレーキキャリパー (F:6POT R:4POT)■VOLK RACING TE37TA(F&R:18×9.5J 42)■トラスト フロントリップ/サイドスカート ■クルマドー アンダースポイラー ■ベルスエンジニアリングアンダーディフューザー■トラスト トランクスポイラー■ベルスエンジニアリング ボンネットダクト■GRスポーツ トラクションプレート

 

 

快適なストリート仕様のターボ車で

タイムの上限に挑む

 

 

2012年式の初期型ZC6(走行12万㎞超)で、シートもリクライニング式で軽量化を施さないストリート仕様。そこに、T518Zタービンで2ℓのまま340psを発生させた。筑波は過去1分1秒2まで記録している。ただし、その速さに対して、ミッションがアキレス腱となり、今回は計測できずに終わる。

 

足まわりは街乗りとサーキットの両立のため、トラストのパフォーマンスダンパーに、アイバッハのスプリングをチョイス。リアにはGPスポーツのトラクションプレートを装着して、独自のしなやかな動きに仕上げてある。タイヤサイズは前後265/35R18一択で、ギア比もそれに合わせる。L.S.D.は独自のロックタイミングで、最小の引きずりと最大のトラクションを追求し、バランスのよさを目指した。

 


ダイナパックの補正係数1.0で340psが出ている。すべて市販パーツのみで構成。ターボ化するとトラクションに苦しむBRZだが、足まわりとL.S.D.のセッティングで、乗り心地とトラクションを両立。アウトラップからグリップ感があるのも強み。反面、トランスミッションなど駆動系への負荷が大きいのが難点だ

 

 

 

 

 

この仕様でのメンテナンスは?

→ミッションブローが泣きどころ

 

「トルクが41.8㎏-mもあるので、強化6速MTを装着していますが、今回もアタックに入ったところブロー。ミッション以外は大きなトラブルはありませんが、連続周回するならクーリングラップを入れましょう。エンジンオイルはターボならモチュールの300V(5W-50)がおすすめです。3000㎞毎の交換で大丈夫です」(クルマドーカスタムファクトリー 山田公輝 代表)

 

 

■クルマドーカスタムファクトリー 
岩手県奥州市水沢区佐倉河字前田13
TEL 0197-25-7895 https://www.kurumadoh-custom.com

 


筑波スーパーバトルでの車載映像を付録DVDに収録

 

レブスピード2026年3月号No.393(最終号)購入はこちらから

 






  • Amazon特別プロモーション