ターボパワーとA08Bのグリップを受け止めるGATE SPEC「A PITオートバックス東雲 ZN8 GR86」筑波スーパーバトル

2025年12月18日『REVSPEED筑波スーパーバトル』参戦車両紹介

 

A PIT  AUTOBACS SHINONOME

ZN8 GR86

 

A PIT オートバックス東雲

ZN8 GR86

 

TIME      1’00.623

DRIVER  木下みつひろ

CLASS   ストリート-レーシングラジアル-FR1

TIRE   ADVAN A08B F&R:245/40R18

 

■車両重量1273kg ■最高出力372.4ps/6700pm ■最大トルク41.7kg-m/5000rpm ■ブースト0.7㎏/㎠ ■HKS GTⅢ-RSボルトオンターボキット/12段オイルクーラー/リーガマックススポーツマフラー■DRL ラジエーター ■A PIT East Cloud DELTABOX ECU ■モチュール300V POWER 0w-30■ATS カーボンツインクラッチ/カーボンL.S.D. ■G-MAX SPECIAL L.S.D.オイル A PIT Ver ■ファイナルギア4.8 ■HKSHIPERMAX GATE SPEC(F:5㎏/㎜ R:6.5㎏/㎜) ■ENDLESS キャリパー (F:6POTライト R:S4R)/MX72 PLUSブレーキパッド/RF-650フルード ■TWS T-66F(18×9.0J 50 A PITブロンズ) ■A PIT パフォーマンスボディキット■HKS TYPE-Sリアウイング

 

 

ターボパワーとA08Bを

受け止めるGATE SPEC

 

GTⅢ-RSターボキットを搭載し、最高出力は372.4㎰。タイヤは245/40R18のA08Bでもあり、1分0秒623の源でもあるが、これはストリートでも快適なサスキットであるHKS HIPERMAX GATE SPECでのタイムだ。

 

バネレートもF:5・R:6.5㎏/㎜で、タイム狙いの定番レートの半分から1/3ほど。アライメントはサイドスリップもチェックして、走行抵抗なく走れる設定。何より、お洒落に乗れるストリートカーとして仕上げているのだ。

 

「サスペンションがあっての結果」とはA PITオートバックス東雲の田中智己さん。アタックを担当した木下みつひろは「軟らかいサスと思うだろうが、減衰力でロールとピッチングのスピードを制御。詰めた運転をしても、どのコーナーでもタイヤは仕事ができ、それがタイムにつながった」と話す。

 


GTⅢ-RSボルトオンターボを搭載。設定ブーストはキット標準で、ECUを書き換えて過給に対応している。風洞テストも実施した大湯都史樹とのコラボエアロは空力と冷却に寄与。HKS HIPERMAX GATE SPECのアッパーマウントでフロントキャンバーは約3°ほど。参考にNAから組んでいるファイナルギアの4.8は、ターボ化でもマッチ。

 

 

 

 

 

 

 

この仕様でのメンテナンスは?

→パイピングの断熱処理も重要

 

「NAでもターボでも、油温の上昇が早い。オイルクーラーの追加は必須で、油温と油圧の管理をしっかりやっています。オイルはモチュールの300V(0W-30)で、今回の走行では最大95℃付近。安定したエンジン性能の維持には、エアフロが付くスロットルバルブ手前のパイピングに断熱処理もしています。計測が熱に影響されにくく、不要な補正が入るのを防げます」(A PITオートバックス東雲 田中智己さん)

 

 

■A PIT オ-トバックス東雲
東京都江東区東雲2-7-20
TEL03-3528-0357 https://www.apit-autobacs.com/

 


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