「A050 A1コンパウンドも試す! フジタエンジニアリングはRX-7 FEEDアフラックスGT3とRX-8(S/C)の2台エントリー」12/18開催 37th REVSPEED 筑波スーパーバトル事前情報

『37th REVSPEED 筑波スーパーバトル』特設ページ

 

 

2025年12月18日開催『37th REVSPEED 筑波スーパーバトル』

この特設ページでは、エントリー車両を事前に紹介していきます。

 


第31

FUJITA ENGINEERRING
FD3S RX-7/SE3P RX-8

 

フジタエンジニアリング FD3S  RX-7 FEEDアフラックスGT3

 

 

フジタエンジニアリングは2台エントリー。両車のドライバーはセッティングを進めてきた社員ドライバーの勝木崇文さんだ。

 

FD3Sは、昨年までラジアルのA052で走ってきた。過去ベストが57秒9だったのが、57秒3まで短縮でき、状況次第では56秒台まで見える域に到達。そこでラジアルでの目標を達成したので、今回はS(セミスリック)タイヤでのチャレンジにスイッチした。A050のG/Sコンパウンドと、A1コンパウンドを履く予定となっている。

 

現在、エンジンパワーを上げている最中で、295/35R18のSタイヤに合わせてバネレートを上げていく予定。

 

CLASS  オープン-FR

DRIVER 勝木崇文
TIRE   A050  G/S と A1

 

フジタエンジニアリング  SE3P  RX-8

 

もう1台のRX-8はスーパーチャージャーを搭載。軽量化はなし。340psを発揮する。7月の岡山国際でのテストでは水温が厳しかったが、ラジエーターを強化し、現在では連続周回できるように仕上げている。

 

 

CLASS  オープン-FR
DRIVER 勝木崇文
TIRE   A052

 

 

■フジタエンジニアリング 大阪府堺市東区八下町1丁82-1 TEL072-258-1313 http://fujita-eng.com/

 






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