オリジナルのフロントアンダースポイラーやホイールにも注目!「アライズモータースポーツ ZN8 GR86」12/18開催 37th REVSPEED 筑波スーパーバトル事前情報

『37th REVSPEED 筑波スーパーバトル』特設ページ

 

 

2025年12月18日開催『37th REVSPEED 筑波スーパーバトル』

この特設ページでは、エントリー車両を事前に紹介していきます。

 


第9回

arise motor sports

ZN8 GR86

アライズモータースポーツ ZN8 GR86

 

アライズモータースポーツはZN8 GR86で筑波スーパーバトルに参戦する。車両はアプライドDをベースに製作した。ストリートに比重を置きつつも、サーキットで楽しく走れるようにオリジナルのアンダースポイラーなども装着している。

 

<車両の製作コンセプト>
・街乗りからサーキットまでの使用を前提とした仕様
・街中で不快な突き上げがない乗り心地を確保
・ランニングコストを抑えた内容
・大きな空力パーツに頼らずに、サーキットでタイムアタックができるようにする

 


<筑波スーパーバトル参戦に向けて施されたチューニング>

 

・arise motor sports フロントアンダースポイラー

 

フロントダウンフォースの向上を目指し、フロントアンダースポイラーを開発。軽量かつアンダーパネルに剛性を出すため、アルミハニカムを使用している。フロントスポイラー専用アンダーパネルを作成。フロントスポイラーと純正アンダーカバーと同じ高さでフラット化できるよう設計されている。

 

 


・RAYS VolkRacing CE28 N-plus SL ariseオーダーサイズホイール

 

タイヤエアボリュームを確保しつつ、ランニングコストを押さえるために17インチを選択。レーシングラジアルの太さを有効活用するためにリム幅を10インチにて作成。
17インチ化を行う利点のひとつでもある軽量を追求するため、新設計されたCE28 N-plus SLの17インチ10Jにて走行する。

 

 



・arise motor sports 大容量ヒートエクスチェンジャー

 

arise GR86 壱号車では空冷オイルクーラーを装着していたが、街乗りや冬場はオーバークール気味になっていた。そこで水冷オイルクーラーの容量をアップし、温度管理を行いやすくしている。

また後付けオイルクーラーで懸念されたフロントオーバーハングの重量増加や、飛び石などのコア破損による自走不可を回避することができ、結果として運動性能向上や車両の信頼性向上に結びついている。

 

 

■クラス ストリート-レーシングラジアル-FR2
■タイヤ R31 200R
■ドライバー 長尾奏斗

 

 

 

■アライズモータースポーツ 兵庫県姫路市広畑区西夢前台6-5 TEL079-228-2925  http://www.arise-sports.com/

 

 

 






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