コンスタントな1分切りを狙うための空力チューニング「Caymania 987 Cayman S」筑波スーパーバトル

2024年12月19日『REVSPEED筑波スーパーバトル』参戦車両紹介

 

Caymania

 

987 Cayman S

 

ケイマニア 987 ケイマンS

 

TIME  1’00.675
CLASS オープンクラス-FR部門
DRIVER  shokobaya
TIRE   SHIBATIRE  F:265/35R18 (R31) R:295/35R18 (R23)

 

■車両重量 1237kg ■最高出力330ps ■BMC エアクリーナー■SOULperformance エキマニ■FAB SPEED マフラー■6 点式ロールケージ ■JRZ1231 3way ダンパー車高調(F:12 ㎏/ ㎜ R:15 ㎏/ ㎜)■TARRET スタビ ■AP Racing 6POT キャリパー■PFC パッド■F:PFCローター R:GIRO DISK ローター■ADVAN Racing GT(F:18 ×9.0J 46R:18 ×10.0J 40)■Verus Engineering オリジナル加工エアロパーツ

 


コンスタントな1分切りを
狙うための空力チューニング

 

CaymaniaのケイマンSは、エンジンパワーではなく軽量化や空力を中心に進化を重ね、目標の筑波1分切りをすでに達成している。次なる目標は「コンスタントな1分切り」として、エアロに変更を加えてきた。

 

フロントの喰いつきを高めるためにフロントスポイラーを大型化し、前後ダウンフォースのバランスを考えてリアウイングにガーニーフラップを追加。それに合わせてアライメントや減衰力の調整も行っっている。

 

今回はシバタイヤのセミスリックを試す予定だったが間に合わず。しかし、装着したシバタイヤのラジアルのフィーリングも好印象だったようで「縦横無尽にグリップする感じが凄くいい。ラジアルではベスト!!」とshokobayaさん。

 


フロントスポイラーは大型化し、部材も追加され、形状は複雑化。リアウイングにもガーニーフラップを追加。

 

 

 

 


ドアの下あたり、フロントタイヤ後ろ側に整流用のフィンを装着。これは911GT3RSの純正品で、効果の実証されたパーツがブランド内にあるのもポルシェの強み。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


注目ポイント

「ショップとして活動しているわけではありませんが、ケイマンでサーキットを走りたいというカスタマーにチューニングやセッティングのアドバイスや相談に乗るようなことはしています。興味がある人は相談していただきたい」(Caymania shokobayaさん)

 

 

 

 

■ケイマニア 東京都八王子市片倉町1781-2F Ultimate Base内
TEL03-6206-0626 https://caymania.net/

 

 


筑波スーパーバトル参戦車両のインカー映像を付録DVDに収録

 

 






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