鍛造ピストンやフルコン、オリジナルL.S.Dを入れ、1分2秒台突入を目指す!「人妻エンジニアリング HC-11V アルト」12/19開催REVSPEED 筑波スーパーバトル事前情報

『36th REVSPEED 筑波スーパーバトル』特設ページ

 

 

2024年12月19日開催『36th REVSPEED 筑波スーパーバトル』

この特設ページでは、エントリー車両を事前に紹介していきます。

 


第37

人妻エンジニアリング
HC11V  ALTO

人妻エンジニアリング   HC11V アルト

 

 

■参加クラス オープン-FF
■タイヤ A050
■ドライバー 三浦絵里

 

 

人妻エンジニアリングのHC11V アルトは、2019年以来、2回目の筑波スーパーバトル出場となる。

 

エンジンはワークス用の K6A に換装済み。前回の出場時のエンジン本体はノーマルで、トヨタ1.3ℓ車用純正流用タービン仕様だった。

 

それが、今回はものすごいことになっている!

 

<すごい その1>
鍛造ピストンやH断面コンロッド、ハイカムが組み込まれ、燃焼室加工も施されている。タービンもギャレット製に変更。それらの組み方からして2019年とはまるで違うと、ドライバーも務める人妻エンジニアリングの三浦絵里さん。180psくらい出ているそう。

 

<すごい その2>

CPUもサブコンから、フルコンに変更。スエーデンのMaxxECUで制御される。

 

<すごい その3>
LAP3周程度でL.S.D.のプレートが粉砕して壊れてしまう。しかし、L.S.D.が廃版となってしまい、オーバーホール部品もなく、困っていた。

 

今回、ATSとコラボして、人妻エンジニアリング・オリジナルL.S.D.(メタル)を装着して出場する。

 

 

すでに筑波1分3秒台は出ている。今回は1分2秒台突入が目標だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






RELATED NEWS 関連ニュース

  • Amazon特別プロモーション