油温が上昇しやすいFL5。オイルクーラーは必須? エンジンオイル選びは??  A PIT オートバックス東雲に聞く

A PIT AUTOBACS SHINONOME

 

油温が上昇しやすいFL5

 

オイルクーラーは必須? エンジンオイル選びは??

A PIT オートバックス東雲に聞く

 

 

FL5 シビックタイプRのデモカーを、精力的に走らせてテストを重ねているA PIT オートバックス東雲。FL5になって水温はあまり上がらなくなったが、それでも油温上昇は厳しいと聞く。その傾向と対策を同社の田中智己さんに聞いた。

 

 

「パワー系がほぼノーマル状態だったころの昨年9月〜10月に、袖ヶ浦フォレストレースウェイでテストしていました。周回すると、あっという間に油温が130℃まで上がってしまいました。

 

 

FL5シビック タイプRはセンターメーターなどに油温を表示できます。アフターの追加メーターではなく、油温はこの数値での話です。

 

 

 

現在の仕様は吸排気チューンとデルタボックスECUによるブーストアップで398psを発生。上がりやすい油温対策に、HKSのオイルクーラーを装着しています。

 

純正エンジンオイルは0w-20の粘度ですが、サーキット走行ではどうしても油温が上がるので、油膜切れを防ぐ対策として粘度を上げたい。しかし、パワーがあるターボ車といっても、あまりに粘度が高いものは回転フィールがよくないものです。

 

 

当デモカーはモチュール300Vの5W-30を入れています。オイル量については、エア吸いを防ぐためにレベルゲージよりやや多めがベターの車種もありますが、FL5は規定量で問題ありません。

 

アイドリングでの油圧の数値を比べる

 

オイル交換サイクルですが、通常の公道走行のみなら一般に3000km毎が目安といわれます。でも、油温が上がるサーキットを走るなら、メーターの油圧計から『油膜の持ち』にも気を配っておきましょう。アイドリングでの油圧の数値を覚えておいて、走行後に落ちていたら交換したい。モチュール300Vは耐久レースにも使われているだけあり、この5W-30でも油圧の落ち込みはありません。信頼できるものです。

 

 

ミッションオイルは、モチュール300LSの75W-90をチョイス。純正トルセンL.S.D.にも、機械式L.S.D.にも対応するものです。デモカーはカーボンL.S.D.を組んでいるので、相性のよいG-maxオイルのA PITバージョンを使っています。

 

 

 

A PIT オ-トバックス東雲
東京都江東区東雲2-7-20
TEL03-3528-0357 https://www.apit-autobacs.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






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