CUSCO「展示車はSUBARUで統一 需要に応える多彩なパーツ群」東京オートサロン
2026/02/04 15:24
- CATEGORY : ニューパーツ 東京オートサロン2026
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東京オートサロン2026
出展各社の最新提案 第1部
CUSCO
展示車はSUBARUで統一
需要に応える多彩なパーツ群
■キャロッセ TEL 027-352-3578 https://www.cusco.co.jp/
Photos/小林克好,浅井岳男 Text/塩見 誠
2026年が創業49周年、つまり50周年イヴとなるクスコは、しげの秀一の『頭文字D』や現在連載中の『昴と彗星』とのコラボという意味も含めて、藤原文太GC8インプレッサWRXとVAB WRX STI、佐藤昴のZD8 BRZに寄せた展示車を並べる。

GC8 IMPREZA WRX Type R
WRXは1992年、WRX STiは1994年の発売なので、すでにネオクラシックといってもいいモデルとなったGC8。クスコがこのモデルをベースとして全日本GT選手権に参戦したのを憶えている人もいるはず。CUSCO製品のほか、edirbのシートにFUJITSUBOレガリスRマフラーを装備するなど、展示車はストリート仕様で、頭文字Dの藤原文太号を思わせる仕様となっている。それもあって、若い世代の注目を集めていた。

ZD8 BRZ
パワーブレースなど補強パーツ類の装備は当然だが、サスペンションはストリート・ゼロAをセットしていることからもわかるように、基本は公道での扱いやすさを考えた仕様。ボンネットダンパーも装備されていたが、これは近日市販される予定の試作品。マフラーはFUJITSUBOのチタン製A-RM Tiがセットされていて、そのレイアウトがやブレース類がよく見えるように車両は持ち上げられており、その下にはミラーがセットされていた。

VAB WRX STI
ストリート・ゼロAはフロントにピロアッパー、リアは強化ゴムアッパーを装備。補強パーツはストラットタワーバーとシートレール部のパワーブレースのみだが、マスターシリンダーの動きを抑えるブレーキシリンダーストッパーもセットされていた。そのほかアクセルとシフトノブもCUSCO製に換装。ホイールはPOTENZA RW007の18×9.0 inset 42、タイヤはRE-71RZで265/35R18。マフラーはFUJITSUBO A-RM+Cを備えていた。

さらに実寸大のBRZのシルエットに実際の補強パーツを装備した展示や、純正交換タイプのタービン、L.S.D.やクラッチなどの駆動系パーツ、車高調サスキット、ダイレクトイグニッションコイルなどをはじめとする、お馴染みのアイテムが置かれていた。
弊誌も紹介したことがある『S-MBC』ストラットバーもあった。アイシンが開発したMCB(モーションコントロールビーム)の小型バージョンで、バネ定数が違うS-MCB1000とS-MCB3000の2タイプを用意。上質な乗り味を求めるならバネ定数が低い1000を、剛性アップも含めて考えるなら3000が選べるようになっている。
さらに、すでにクスコ製ストラットバーを装備している場合にはバーの交換のみも可能とのこと。すでにGR86/BRZ、VBH WRX S4、VNHレヴォーグ、GRヤリス、GRカローラ用が発売されている。さらに細かく展示車や展示アイテムを見てみよう。
展示パーツ紹介


CUSCOがサポートする競技は広く、サーキットやジムカーナをはじめ、ラリーやダートラにまで至る。パワーブレースなどの補強パーツは充実していて、その機能がよくわからない人向けの展示も充実している。車高調キットはツインニードルによる伸縮別調整スポーツTNシリーズから、ストリート用まで多彩なラインアップ。用途に合わせて最適な選択ができるようになっている。

純正リプレイスタービン
GC8やGDB、GRB、GVBなど純正タービンと置き換えて装着できる、純正リプレイスタービンを各種用意。ECUなども純正のままで使えるタイプだ。

PWRラジエーター/インタークーラー
オーストラリアのPWR社の製品の取り扱いもCUSCOが行っている。現在はGRヤリス/GRカローラとFL5シビックタイプR用を用意。

CUSCO Racingステアリング
グリップの形状や太さ、表皮にこだわったオリジナルステアリングホイールは深さが33mmと72mmの2タイプで、好みに応じて選択できる。

ダイレクトイグニッションコイル
コイルの巻数を増やして高回転域での強い点火を実現。さらに低回転から中回転域では4回スパークさせることで着火性能を高める。
■キャロッセ TEL 027-352-3578 https://www.cusco.co.jp/



