12台のチューニングカーをチェック! 元嶋佑弥が8台を試乗レポート AUTO POLIS REVSPEED Party 2025 Rd.2

2026/01/30 08:50


Phoenix ZN8 GR86

 

フットワークに磨きを掛けてきた

 

レブスピードパーティでは毎回プロドライバーの試乗アドバイスを受け、このGR86を進化させてきた。今回はイケヤフォーミュラのロアアームを備え、サスキットで車高を上げ、アームで重心を下げるという設定に。フロントアンダーディフューザーも装着し、豊福店長自身のドライブではタイム短縮を遂げている。

 

 

元嶋インプレッションは「オートポリスのコース特性に合わせ込まれていて、第2ヘアピンは1周目こそ2速で走ったが、それ以降は3速でいけることがわかった。最もギア比が合いにくいところで3速が使えると、そこから先の伸びが変わるので、このセッティングは◎。コーナリングでは舵がよく効くし、ブレーキングで頑張るより、さらっと走るほうがタイムを出しやすいという印象だった」とのことで、仕様変更は吉と出たようだ。

 

 

【仕様内容補足】

ADVAN A050 235/40R18

HKS HIPERMAX R

イケヤフォーミュラ ロアアーム

TRDアンダーディフューザー

 

■フェニックス 長崎県諫早市栗面町218-2 TEL 0957-22-6678

https://www.instagram.com/phoenix_nagasaki/

 

 


丸田小屋 ZN6 86 Racing

 

ラッピングまで常勝レース車両をコピー

 

オートポリス ゴールドカップレースシリーズ86/BRZ Raceクラス4の常勝車両といえば、丸田小屋カスタマー渕上康徳さんの86 Racing。そして、その外観までそっくりに仕上げたのが、こちらの86 Racing。この日はそのチェック走行だった。

 

 

「このクルマのようにノーズが入ってくれて、後ろが軽くないとタイムが出ない。オートポリスはストップ&ゴーのコースと違ってアクセルコントロールで走るコースだから、これくらい自由度が高いほうが速く走れる。安定指向だと、ニュータイヤを履いたときにアンダーステア傾向になって、アクセルを開けるのが遅れてしまう。足まわりのつくり込みに感動」と元嶋テスター。発売中の3月号付録DVDでは元嶋佑弥/丸田敏正代表、ふたりの車載映像をご覧いただける。

 

 

【仕様内容補足】

POTENZA RE-71RS 205/55R16

HKS HIPERMAX SP

 

■自動車工房 丸田小屋 福岡県朝倉郡筑前町安野43-3 TEL 0946-42-1658

https://www.maruta-goya.com/

 

 

 


M&M HONDA FL5 CIVIC TYPE R

 

ワイドボディにフロント295幅のセミスリック

 

オリジナルの3分割フロントリップや片側25mmワイドのSEIBON製カーボンフロントフェンダーが目を惹く。足まわりは20段階の減衰力調整機能を備えたオリジナル車高調キットで、ブレーキはAP RACINGの6POTキャリパー&355mmローターを装着。ADVAN A050 G/Sはフロント295幅、リア265幅の組み合わせ。パワー系はHONDATAによるECU書き換えなど、ライトチューンの領域だ。

 

 

 

「FFに乗っている気がしなかった。ステアリングを切れば素直にノーズが入るし、リアの安定感も高い。いまはまだ機械式L.S.D.が入ってないということで、1周目の第1、第2ヘアピンではアクセルを早く踏み過ぎて、ちょっと空転させてしまったが、2周目以降、空転させないようにアクセルONを待ったところ、それなりにいい走りができた」と元嶋テスター。

 

 

【仕様内容補足】

M&M HONDAフロントリップスポイラー

SEIBONカーボンフロントフェンダー

SEIBONドライカーボンストラットタワーバー(F/R)

M&M HONDA車高調キット

ADVAN A050 G/S F 295/35R18 R 265/35R18

AP RACING 6POTキャリパー+355mmローター

PWRインタークーラー

M&M HONDAスーパーチタニウムマフラー

 

 

■M&M HONDA 福岡県太宰府市国分1-18-8 TEL 092-923-1955

https://mandm-honda.com/

 

 

 


LEG MOTOR SPORT ND5RC改2ℓ ROADSTER

 

 

2ℓエンジン換装車にMSPRのパーツを付けてテスト

 

2ℓエンジン換装のND5RCにMSPR(マツダスピリットレーシング)のスポーツアライメントキットに設定されている、強化ブッシュ仕様のアッパーアームを装着。まもなく納車となるMSPRロードスターのサスキット先行開発と従来車両でのこのパーツを備えてのセットメニュー開発という、ふたつの目的を兼ねたテストを行っていた。

 

倉迫幸生代表によると「1kg/mmほどバネレートを上げたような感じになる」とのこと。しっかり感は出ており、そこを踏まえてのMSPRロードスター用サスキット開発や従来車のリセッティングを進めていくことになる。

 

 

 

 

 

最終走行枠では元嶋テスターも試乗。時間切れでアタックはできなかったが、「バランスがよくて楽しめた。ターンインからステアリングを切り込んでいく段階でもアンダーステアが顔を出さず、リアが出るかなと思う場面でも、前に進んでくれる。相当な足まわりのつくり込みがなされている」との高評価だった。ほかにも、NASAダクトを備えたオリジナルのミッションクーリングパネルをテスト。こちらはサーキットを走るNDユーザーの間でささやかれるミッショントラブルの対策パーツだ。

 

 

【仕様内容補足】

PE-VPR(RS)2ℓエンジン換装

MSPRアッパーアーム

ミッションクーリングパネル(仮称)

POTENZA RE-71RS 225/45R16

 

■レッグモータースポーツ 広島県広島市安芸区船越南3-18-13 TEL 082-823-5888

https://www.leg-sport.com/

 

 






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