ディクセルの『キャリパー温度シール』がリニューアルして3タイプの温度域を設定。「スターターセット」も用意

ディクセルはこれまで販売してきた『キャリパー温度シール』をリニューアル。 2025年12月12日(金)より発売する。
これまでシールが対応していた温度帯は149〜260℃ のタイプのみであったが、新たに71〜110℃ と 116〜154℃ の2タイプを追加する。
サーキットレベルの負荷が掛からない温度帯や、ラジエーターやマフラーなどのブレーキキャリパー以外の場所にも使用できる。
また、この3つの温度帯を2枚ずつセット(合計6枚)した「スターターセット」もラインアップされた。
<温度帯のタイプ>
B:71~110℃
C:116~154℃
F:149~260℃
<価格>
B/C/Fは、10枚入り(3300円)と4枚入り(1760円)を用意。スターターセットはB/C/Fを各2枚ずつ(合計6枚)セットで1980円となっている。
■ディクセル TEL06-6340-0121 https://www.dixcel.co.jp/



