【副音声版】木下みつひろ 筑波1000の走り方

2025/06/06 10:45

【副音声版】木下みつひろ 筑波1000の走り方

 

2021年春に筑波コース1000で催された『砂子塾』で取材。副音声版 木下みつひろマニアック解説は最終コーナーの走り方をクローズアップ。

ひとつ目のコーナーからふたつ目のコーナーに向かう際にアクセルをいったん開けるが、そこは中途半端に加速すると荷重移動が起こしにくく、アンダーステアになりがち。富士スピードウェイのダンロップコーナーも同じだが、ガバッと開けてタックインが効くようにすると説きます。

 

また、編集長つかポンの車載映像を観て、ボトムを落とさないといけないところで落としきれず、タイヤを転がしてしまっている。アンダーステア方向に滑っていると、踏んだらリアが出そうでアクセル全開が遅れがちになると指摘。そして、ミニサーキットでは操作の精度を磨くことが肝心。さらに、走り込みはミニサーキットと本格的なレーシングコースとの併用がオススメと語ります。

 

REVSPEED 2021年7月号付録DVD収録コンテンツ。主音声版はREVSPEED Channelで公開済みです。

 

【主音声版】はこちら • 筑波1000の走り方(木下みつひろ/砂子塾長)+活用ガイド






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