阪口良平 RX-8「モディファイでのタイム向上を楽しみに、手を加えた4台目のエイトで参戦」レーシングドライバーのマイカーアタック

2024年12月19日『REVSPEED筑波スーパーバトル』参戦車両紹介

 

レーシングドライバーのマイカータイムアタック

 

 

阪口良平 SE3P RX-8

 

モディファイでのタイム向上を楽しみに
手を加えた4台目のエイトでアタック

 

DRIVER 阪口良平
TIME     1’04.703
TIRE      ADVAN A050 G/S 265/35R18

 

■車両重量 1256kg ■後期型 タイプS ■オートエクゼ エアクリーナーボックス ■WedsSport キャタライザー■トレーシースポーツ マフラー■オーバードライブ ECU 書き換え■純正トルセンL.S.D. ■ブリッツ ZZ-R サスペンション■制動屋 ブレーキパッド■VOLK RACING C235(18 ×10.5J)■レッグモータースポーツ ボンネット■オーバードライブ リアスポイラー■ RE雨宮 GTウイング■BRIDE ZETA Ⅲ

 


モディファイでのタイム向上を楽しみに
手を加えた4台目のエイトでアタック

 

「FRで、MTで、86よりもお手頃価格のベース車両のタマが多い。4人ちゃんと乗れるし!」と阪口良平。速さはそこそこだけど走る楽しさがあり、それが凄くよくて、4台所有のRX-8。コンセプトは車体100万円+チューニング100万円の合計200万円として、L.S.D.もノーマルのままと、極力コストを抑える。

 

前回のスーパーバトルは1分6秒台で、それを佐々木雅弘に「遅い」とマウントを取られたため、モディファイに着手。GTウイングとA050で岡山国際では2秒以上アップ。筑波でも約2秒詰めて1分4秒703を刻んだ。「これからRX-8を買う人には、エンジンが温まったときにちゃんと再始動できるか確認してもらいたい。しっかり選べばこの走行13万kmでも問題ありません」とつけ加えた。

 


エンジンは走行13万kmでオーバーホールなし。車内は軽量化を施してきた。サスペンションはブリッツのダンパーZZ-R車高調そのままに、タイヤはADVAN A050 G/S の265/35R18サイズを装着。ECUはオーバードライブにより書き換える。L.S.D.は純正トルセンのまま。

 

 

 

 

 

 

 







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