ライトチューンながらNAストリートクラスでのトップタイム!「COME ZN8 GR86」筑波スーパーバトル2024
2025/02/10 10:32
- CATEGORY : 筑波スーパーバトル
- TAG : GR86 筑波スーパーバトル2024 COME
2024年12月19日『REVSPEED筑波スーパーバトル』参戦車両紹介
COME
ZN8 GR86
COME ZN8 GR86
TIME 1’02.109
CLASS ストリートクラス スポーツラジアル-FR2部門
DRIVER 谷川達也
TIRE POTENZA RE-71RS 255/35R18
■車両重量 1193kg ■最高出力 250ps/6900rpm ■最大トルク 27kg-m ■ NUTEC エンジンオイル■レボリューション エアクリーナー■ HKS エキ マニ■ COME マフラー■オリジナル仕様 ECUTEK ■ ATS カーボンシン グルクラッチ■ OS 技研 スーパーロック 2way L.S.D. ■ 4.8 ファイナルギ ア■ G-MAX デフオイル ■ハイパコ(F:12kg/ mm R:14kg/ mm) ■ COME ショックアブソーバー■ COME ハイキャスターピロアッパーマウント■ COME リアアッパーアーム■ ENDLESS 4POT ブレーキキャリパー(F&R) ■ ENDLESS MX-72 ■ VOLK RACING ZE40(F&R 18 × 8.5J 45) ■ COME フロントディフューザー■ VOLTEX タイプ 12 リアウイング
足まわりでタイムを稼ぐライトチューン車
セントラルサーキットをホームとして、オリジナルパーツのテストを行っているCOMEが筑波スーパーバトルに初参戦した。
得意としているのはサスペンションセッティング。フロント のハイキャスター化が可能なピロアッパーマウントや、リアの 偏芯ピロアッパーアームを備えて最適なジオメトリーを実現し、タイヤのグリップを無駄なく引き出すことでタイムを稼ぐ。
前日のテスト走行で、セントラル仕様ではアンダーステアが強いということからフロントのバネレートを落としてアタック。「RE-12D(235/40R18)よりも、RE-71RSのほうが、サスの動きにマッチしていたのが実情。条件がそろえばもっと速く走れると思う」とドライバーの谷川達也。
チューナーが注目してもらいたいポイント
「車検対応のライトチューニング車でどこまで タイムが出せるのか知りたくて参加しました。 筑波は初となるためデータがなく、前日のテストから合わせてみました。谷川さんからもまだ まだいけるといわれていますし、しっかり煮詰 めて1分1秒台は狙いたいですね。開発中のマフ ラーは近日発売予定です。ぜひ問い合わせください」(COME 嶋田さん)
オリジナルのフロントディフューザーを装着することでGTウイングと前後バランスを取っている。アライメントセッティングの自由度 を広げてくれるフロントのハイキャスターピロアッパーや、リアの偏芯ピロボールアッパーアームは注目のアイテムだ。
■カム 兵庫県神戸市西区櫨谷町福谷759 TEL078-991-0181
COME GR86 の車載映像を付録DVDに収録
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