ステンレスのテールエンドが輝き直す！　フジツボのマフラー用焼け取り･艶出し剤　「EXH+ ステンレスマフラーポリッシュ」

フジツボのマフラー用焼け取り･艶出し剤で

ステンレスのテールエンドが輝き直す

 

FUJITSUBO

EXH+ ステンレスマフラーポリッシュ

FUJITSUBO    EXH+ ステンレスマフラーポリッシュ  価格2750円

 

ステンレスマフラーポリッシュは、フジツボがラインアップするステンレスマフラー用の焼け取り・艶出し剤。容量は180g。フジツボマフラーの販売イベント会場、同社WEBサイトでの通販ほかで手に入る

 

 

ステンレスマフラーは取りつけ後、走るほど、時間が経過するほど、表面がくすんだり、汚れたりして輝きが鈍る。特にテールエンド周辺は露出するだけに、気になる部分だ。焼け。すす。路面から受けたピッチタール等々。いろんなものが、こびりついた様である。

 

そこでフジツボのステンレスマフラーを愛用しているなら、ぜひ使ってみたいのがEXH+ステンレスマフラーポリッシュだ。焼け取りと艶出しを目的に、フジツボのステンレスマフラー用に開発されたメンテナンス剤である。

 

これで表面を磨くと、たちまちポリッシュされていた部分が輝きを取り戻す。でも、表面を研磨するコンパウンドの類ではないそうだ。おまけに無臭性で不燃性。さらに弱酸性なので肌にやさしい。安全性にも優れるという。実際に効果をご覧いただこう。同社のハイエース用マフラーで試すと、数分後にはこの通り。隠れた人気アイテムだけに、テールエンドがはっきりと光輝を放った。

 

 

効果が一目瞭然。写真上の左が使用前。右が使用後で輝きが復活。注意としてテールのロゴを擦ると、色が薄くなる恐れがある。また、発色処理のテールエンド(写真下）やチタンマフラーには使用不可

 

 

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走り込んだフジツボのハイエースマフラー用で実践

メンテナンス前。全体に色が曇っていて鈍い。マフラーと周囲が確実に冷えたら作業開始

 

まずテールの砂や埃を洗い流す。続いて柔らかい布に適量のステンレスマフラーポリッシュを含ませる

※弱酸性だが、作業中のけが防止にも手袋着用がよい

 

表面を磨き込むイメージで拭き、焼けなどをとる。上面の「FUJITSUBO」ロゴは軽く、なでる程度にした

 

正面側になるテールエンドのカールも忘れずに磨く。結構、焼けたり、黒ずんだりしている

 

乾いた布で液が残らないよう全体を拭き取って完了。周りが映り込むほど、テールエンドが輝いた。見栄えがいい

 

 

 

■藤壺技研工業　TEL 055-998-0130　https://www.fujitsubo.co.jp/