MID WHEELS RMP RACING TR50/TR50 TYPE S 最新の5本スポークでFK8とZC33Sを楽しむ
2024/03/25 17:56
- CATEGORY : ニューパーツ
CLOSE-UP WHEEL
MID WHEELS
RMP RACING TR50/TR50 TYPE S
最新の5本スポークでFK8とZC33Sを楽しむ
高剛性/高強度の最新5本スポークがTR50と(R50を含む)R50タイプS。レブスピードの今号の特集が『走りのベース車選び』ということで、ふたつの車種にバリューな高性能ホイールの提案だ。
FK8 CIVIC TYPE Rに18×8.5J inset 45の提案
先代FK8シビックタイプRは20×8.5Jインセット60に245/30R20という純正サイズだが、RMPレーシングでは18×8.5Jインセット45を提案。
PCD120で5ホールのこのサイズはTR50とR50タイプSのいずれにもラインアップされている。タイヤサイズは245/40R18、255/35R18あたりだろうか。
1月号では現行FL5シビックタイプRでも、このサイズとのフィッティングを紹介している。つまり、FL5でもありということだ。
RMP RACING TR50
東京オートサロン2024ではホワイトもサンプルカラーとして展示されていたが、現時点でのカラーバリエーションは『ターマックブラック』のみとなっている
ZC33S SWIFT Sportに17×7.0J inset 48の提案
ZC33Sスイフトスポーツは17×6.5Jインセット50に195/45R17という純正サイズ。RMPレーシングの提案は17×7.0Jインセット48で、こちらもTR50とR50タイプSにラインアップされている。タイヤサイズは純正の195/45R17から215/45R17あたりまでいけるだろう。
RMP RACING R50 TYPE S
R50ベースのR50 TYPE Sは『セミグロスブラック』にキャップのロゴがシルバー、付属のステッカーがライトグリーンという組み合わせ。ステッカーのアレンジで、スポーティにもシンプルにも彩ることができる
TR50もR50タイプSもハイグリップラジアル対応の強靭設計で、インフォメーションにも優れ、スポーツ走行を満喫できるはず。
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