阪口良平マイカーSE3P RX-8 車両代100万円+チューニング100万円の提案
阪口良平 マイカーSE3P RX-8
車両代100万円+チューニング100万円の提案
■LEG MOTOR SPORTボンネット ■R Magicリアウイング ■マフラー(不明) ■KTS車高調キット(バネレート不明) ■制動屋ブレーキパッドRM550(F) N1 Racing(R) ■ADVAN A050 M 265/35R18
岡山国際サーキットでのシェイクダウンで
1分50秒を切ってきた!
ベース車両100万円にチューニング費用100万円のトータル200万円予算で、ストリートサーキットまで乗って楽しい仕様を提案する阪口選手のマイカープロジェクト。
好評だったZN6 86のAT車に続く第二弾となるのは、大人4人がゆったり乗れるFRスポーツのRX-8だ。
なお、今回は足まわりやエアロパーツなどが装着されたベース車両が入手できたため、ブレーキパッドとタイヤのみのアレンジでシェイクダウン。265/35R18のA050(M)で1分50秒切りを果たした。ちなみに、すでに12万㎞走行の車両。
RX-8最大の魅力は優れた居住性だ。ロータリー形状が気に入った純正シートだったが、今回のシェイクダウンでセミバケットが必須と痛感
RX-8は室内が広いだけでなく、トランクも容量もたっぷり。ファミリーユースも快適なFRスポーツとして選択
購入したのは12万㎞走行の後期モデル。とくにパフォーマンス不足は感じないとのこと。フットワーク主体で速さを引き出していく
カーボンボンネットなどのエアロパーツは購入時から装着されていたもの。本格的なモディファイはこれからだ
295幅のタイヤも装着可能だが、エンジンがノーマルのため、265/35R18のA050(M)をチョイス。265サイズなら加工なしにステア全切り可能なタイヤハウスも魅力のひとつ
バネレート不明の車高調はそのままに車高やアライメントを調整したフットワーク。ブレーキパッドはスポーツ走行が安心して楽しめるように、制動屋(フロントRM500、リアN1レーシング)に交換