【次号の取材中動画】丸田小屋のシルビア&180SX「リアメンバー加工」と「NAエンジンのターボ化」ノウハウ

2021/11/22 09:59

レブスピード2022年1月号(11/26発売)は、ニッサン車チューニング特集です。この企画でシルビアで効果的な「リアメンバー上げ加工」について丸田小屋にて取材を行いました。写真は話をうかがった丸田敏正代表です。

 

丸田小屋では、ビギナーからエキスパートまで、さまざまなシルビア乗りのチューニングに応えています。しかし、丸田代表によるとカスタマーのスキルに合わせて「ノルマ制」で引き受けているとのこと。ノルマ制とは、「オートポリスで基準タイムを設けていて、このタイムまで達成できたら、次のステップのチューニングに進んでもOK」というものです。

 

このカスタマー車両のサーキットアタック車両も、最初はノーマルでした。そこで、丸田代表のドライビングの指導とともに(丸田代表によると結構スパルタとかw)、スキルアップに従ってS15も進化してきたというわけです。この車両も取材テーマである「リアメンバー上げ加工」が施されています。

 

サーキット専用のタイムアタック車両ながら、車高は高め? タイヤとフェンダーのクリアランスは広めですよね。これは、アームを通称バンザイ状態ではなく、できるだけ純正設計のジオメトリーに近いところで足を動かしたいという考えから。そしてタイヤは18インチではなくエアボリュームがある17インチ。丸田代表のクルマ造りの考えが、このスタイルからも色濃く反映されています。

 

こちらのS14は走行会仕様。S15純正タービン仕様でパワーはそこそこならが、オートポリスで好タイムを記録しています。

 

加工されたリアメンバーを見せてもらいましょう。

 

アームの付け根をはじめ、メンバー自体の剛性アップのために各部に当て板など溶接されています。

 

 

メンバーブッシュを抜いてプレートを溶接し、15mmほどメンバー自体を上に上げて固定しています。このボルトが突き出している量からも、15mmほど上で固定されていることがわかりますね。

 

 

リジッド化により振動等は伝わりやすいものの、バンザイしているアームの向きを矯正することでアライメント変化を抑え、タイヤの接地性向上によりトラクションやコントロール性がアップします。リアタイヤからのインフォメーションがドライバーに伝わりやすくなりますよね。

 

 

さらに、NAエンジンのターボ化についての手法も聞きました。ターボのSR20DETエンジンをベースとして探すのはいまや困難ですが、丸田小屋ではNAのDEからターボにするのノウハウが豊富です。

 

ここで、「リアメンバー加工」と「NAエンジンのターボ化」について、丸田代表にインタビューした動画をご覧ください。

 

と、いうわけで、ニッサン車のチューニング情報が満載の、レブスピード2022年1月号は、11月26日に発売です。ぜひご覧くださいね〜。

 

以上、報告は編集部・佐藤でした!

 

 

■丸田小屋 福岡県朝倉郡筑前町安野43-3 TEL0946-42-2216 http://www.maruta-goya.com/






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