【動画】ASMがFK8シビックタイプRでタイムアタックに!ダンパーはenableと開発中
レブスピード9月号(7/26発売)は、ホンダ車のチューニング特集。こちらの企画でASMのFK8シビックタイプRを取材しました。
この冬のタイムアタックシーズンでは、FK8シビックはストリートクラスの範囲でセッティングを施し、参戦予定です。
タイヤは純正同様の245サイズでRE-71RSを装着予定。主だった軽量化はなし。となると、サスペンションがタイムの鍵を握るというわけです。
サスペンションはZFザックスにて開発を進めるということで、サスキットを取り扱うアネブルにて、どのようなサスキットを装着するのか取材させていただきました。
小田原にあるアネブルの西湘テクニカルセンターに潜入。スーパーフォーミュラやスーパーGTをはじめ、普段は見られないダンパーがゴロゴロしていました。写真はGT300のNSX GT3用で5way構造。手前のダイヤルが縁石で跳ねないように84段階調整できるようになっています。へ〜!!
ASMのFK8シビックタイプRに装着予定のZFザックスは2wayシステム。現状ではまだ図面という状況でした。
右からASMの金山新一郎さん、そしてアネブルAP部の蘓武新吾さん。「筑波1分1秒台が目標」「いやいや1分フラットが出るのでは」と予想。
と、いうわけで、普段は見られないアネブルのファクトリー内の様子と、ASMの「タイムへのコミットメント?」については、こちらの動画をチェックしてくださいね!
(画面の中央をクリックすると動画が再生されます)
ASMのFK8をはじめ、ホンダのチューニング最前線が満載の「レブスピード9月号」は7月26日発売です。
以上、報告は編集部・佐藤でした!