(次号の取材中)カスタマーカーのVABが軽量化なしに筑波1分3秒台に突入するようになった理由
次号レブスピード2021年7月号(5/26発売)は、WRXの車種別特集です。
取材で、5月5日に筑波サーキット『筑フェス』のイベント内で開催された『JAF筑波サーキットトライアル選手権』の撮影に行ってきました。
このタイムアタックイベントでは最近はWRXの参加車両が増えていて活況です。そして、VABのカスタマーカーが最近好タイムを出していることで注目を浴びています。
重量があるVABは、軽量なGDなどに比べて不利という通説があります。しかし、このイベントでは、VABのカスタマーカーが筑波1分3秒台を出すようになっていました。それも特別な軽量化なしに。
このイベントでは使用できるタイヤには制限があり、超ハイグリップのA052やRE-12Dは装着できません。
それでも、VABがタイムを出せるようになった理由とは? あるキーとなるアイテムの装着にあるようです。このチューニングの潮流は一気に広がりそう! こちらをオーナーの生の声とともに、次号レブスピード7月号(5/26発売)にて紹介しますね!
(編集部:佐藤)