次号2021年7月号（5/26発売）では、スバルWRX系の車種別特集を予定しております。

 

こちらの企画にて、スバリストから支持を集めるスーパーオートバックス　ナゴヤベイにて、デモカーのVAB WRX STIの細部を撮影しました。

 

タイムアタックでは純正タイヤサイズ（245/40R18）にこだわって挑戦し続けるポリシー。

空力パーツにも頼らずに、265を装着するデモカー勢の中でも確実に上位タイムを刻んでいます。

（2020年12月3日レブスピード筑波スーパーバトルでは1’01.525をマーク）

 

その速さの秘密はどこにあるのかをテーマに、スーバーオートバックス　ナゴヤベイの加藤修一さんに取材させていただきました。

 

リフトアップして、その速さの秘密を、下まわりから公開していただきます！！

 

 

あれれっ、このVAB、本当に走行しているの？？　下まわりがキレイすぎる！？

 

 

まるで新車同様！　このキレイさは、スマホではなく、PCの大モニターでご堪能くださいませ。

 

下回りがキレイすぎる（？）秘訣は、加藤さんは内緒というのですが••••••、驚きです！！　本人に聞いてみてくださいw

 

本題に戻りましょう。スーバーオートバックス　ナゴヤベイの加藤修一さんです。

 

このVABが245サイズでもタイムを出す秘訣とは、「限られたタイヤ幅でもグリップを最大限引き出すため、安定したタイヤ面圧をきっちり引き出してやること」だそうです。そのノウハウのひとつとして、「あるボルト」を変更しています。

 

 

こちらの取材での一部を、こちらの動画で紹介します。

（画像の中央をクリックすると動画が再生されます）

 

ボルトの重要性を語る加藤さん。さらにボルトと併せてあるパーツを装着していますが、それについては次号レブスピード7月号（5/26発売）にて紹介しますね。

 

と、いうわけで、WRX企画の取材は続きます〜。濃い中身の誌面が出来そうです！！（報告：編集部　佐藤）

 

 

■スーパーオートバックス ナゴヤベイ　愛知県名古屋市港区木場町９番５１号　TEL052-693-2002 　http://www.ab-aichi.co.jp/