レイズ製ホイールの採用で約3kgの軽量化を実現「マツダ・ロードスター 一部改良」
11月14日、マツダがNDロードスターの一部改良を発表した。マツダ3にも採用されているボディカラー『ポリメタルグレーメタリック』を追加。それに合わせてシートなどのステッチカラーを赤から明るいグレーに変更している。
レブスピード的に注目なのはレイズ製鍛造16インチ『ZE40RS』ホイールの採用。1本あたり約800g、4本で約3.2kgの軽量化を実現してる。またオプションとしてブレンボ製のフロントブレーキキットも設定された。同時に特別仕様車『SILVER TOP』も登場。新採用されたグレーのソフトトップとボディ同色ドアミラー、高輝度塗装されたアルミホイールが装備されている。
また、ロードスターRFも小改良されていて、走りの面ではこれまでAT車のみのメーカーオプションだったBBS製17インチ鍛造アルミホイール+ブレンボ製フロントブレーキという組み合わせを、VSのMT車にも拡大している。
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