菊地靖☓MAZDA767B 富士スピードウェイ 9000rpmインプレ
2017/09/28 15:23
- CATEGORY : コラム
レブスピード11月号の付録DVDでは
菊地靖がFSWにて
MAZDA767Bを全開インプレした模様を収録している。
767Bは4ローターのロータリーエンジンを搭載し、1989年のル・マン24時間レースやグループCで活躍した。
1991年にル・マン24時間レースで総合優勝した787Bの前身モデルとなる。
ガレージスターフィールドの星野仙治代表(上写真)が所有するこの767Bは、
今年のワールドタイムアタックでデモ走行を行う。
それに備えての足まわりの仕様変更において
シェイクダウンのドライバーを担当したのが菊地靖選手だ。
4ローターを始動して、ブリッピング。
その直管からのサウンドは、鼓膜がさけんばかり。
ドライバーの菊地選手は、耳栓をして乗り込んでいる。
そして、その4ローターの9000rpmサウンドが、富士にこだました!
この走行における車載やストレート通過のサウンドを
レブスピード11月号のDVDダイジェスト動画からお届け!
このシェイクダウン後に、767Bはオーストラリアへのデモランに旅立った。
このシェイクダウンの模様をレブスピード11月号の付録DVDに収録。