AE86/85、510ブルーバードなどのパーツブランド「555 GOLD」誕生

自動車部品用品の卸・輸出入や企画・販売を手がけるSPKと、ステアリング、サスペンションパーツの製造・販売を行う三恵工業が、国産絶版車を対象にした新パーツブランド「555 GOLD」を共同設立した。同ブランドは、旧車ライフを長く満喫できるよう、部品調達が難しくなりつつある70年~80年代の国産絶版車のステアリングやサスペンションパーツ（ボールジョイント、タイロッドエンド、アイドラーアームなど）を国内で製造して供給する。ブランド名の「555 GOLD」のGOLDには、金色に輝く匠技と、旧車のOLDという2つの意味が込められている。
当初のラインナップは、トヨタ・カローラ レビン/トレノ(AE85/AE86)や日産・ブルーバード(510#/P510#)用パーツなど約30アイテムからスタートし、700アイテム程度まで拡充する計画にだという。AE86、510ブルーバードオーナーはもちろん、その他の旧車オーナーも今後のブランド展開に注目してほしい。   ■555 GOLDホームページ

http://555gold.spk-cuspa.jp