空研独自の技術で小型・軽量なエアインパクトの進化版が登場

2016/05/19 10:58

株式会社 空研のN型エアーインパクトレンチに新製品「KW-1600proX」が登場だ。

 

同社のKW-1600Sproの後継機種となる新製品は、従来品より耐久性をアップさせた設計となっているのが特徴。独自のN型クラッチ機構を搭載し小型・軽量になっているだけでなく、新開発の2室型モータの採用によりトルクの立ち上がりが早く、作業性も工場している。

 

さらに、高効率消音構造の採用による低騒音、パワーレギュレータと左右切り換えレバーの一体化による優れた操作性、視認性に優れた高機能プロテクタ、排気方向可変マフラの採用なども進化のポイントとなっている。

 

ラインナップは「KW-1600proX」と「KW-1600proX-2」、いずれも実用トルク範囲は100~300Nmとなっている。

 

■価格/「KW-1600proX」:6万5000円(税別)、「KW-1600proX-2」:6万6000円(税別)

 






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