悔し涙のロードスター・メディア4耐

2014/09/11 17:43

 いやー、悔しいーー!! 優勝宣言までして挑んだ今年の『第25回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」。レース半ばまで善戦したものの(一時は、上位を確信した)、中盤~後半のミスが響き、13位に終わってしまいました。どういったミスだったかは、次号以降のレブスピード本誌をご覧いただくとして(これがまた痛恨のミス汗)、本当に悔しい大会となってしまいました。特に今年はNCロードスターで行われる最後の年だったので、なんとしても上位を獲りたかったのですが、来年のND型に夢は持ち越しですね。
 さて、今年のメディア対抗のサプライズといえば、先日世界初公開となった新型(ND)ロードスターがなんとパレードラップしたことです! ステアリングを握っているのはマツダの山本修弘主査。主査自らがドライブして筑波のコースを優雅に走る新型ロードスターの姿に誰もが目を奪われました。パレードラップ終了後も、新型の周りは黒山の人だかり。実は私(編集部・石川)は新型を筑波で初めて見たのですが、艶めかしいボディラインや猛禽類を想起させるヘッドライトなど、大ヒットを確信しましたね。ぜひレブスピードで長期レポートをしてみたいな、と思う今日この頃です。

20140906_155548_R.jpg20140906_155411_R.jpg

20140906_155423_R.jpg





  • Amazon特別プロモーション